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賃貸仲介営業マンにリモートワークは可能なのか?仲介業務効率化を図るには。

こんにちは!
不動産情報アプリ「CANARY(カナリー)」、顧客管理システム「CANARY Cloud(カナリークラウド)」運営 株式会社カナリーの小林です。

引き続き全国各地でCM放映中です✨皆様ご確認いただけますでしょうか?

さて、このnoteでは、不動産会社さまにとって有益となりそうな情報を発信してまいります。(いつもお読みいただき有難うございます!)


働き方の変化

コロナウイルスの影響により、以前に比べて働き方は大きく変化しました。
多くの業種でリモートワークが進んでいますが、不動産業界はなかなか難しい現状がありますよね。

来店~内見、契約業務までお客様と直接やりとりをする機会が多く、フルリモートを目指すにはあまり現実味はありません。
ただ、その中で1つでもオンラインでのやり取りを加えることで、業務効率化を図ることが出来るのではないでしょうか?


オンライン来店

オンライン来店とは、パソコン上でZOOM等を繋ぎながら接客をする方法です。お客様からヒアリングをしながら、画面共有をすることでその場で
物件提案→内見日の設定をすることも可能となっております。
仕事で日中に来店できないようなお客様も店舗に出向く手間省ける分、問い合わせへのハードルも下がりますし、不動産仲介会社様にとってもスケジュール管理がしやすく業務効率化に繋がります。


オンライン内見

オンライン内見とは、テレビ電話等を繋ぎながら、不動産仲介会社様のみが物件に出向いて接客をする方法です。
週末まで内見に行くことが出来ないようなお客様や、遠方からの引っ越しで直接現地に出向けないようなお客様には是非ご提案をしてみてはいかがでしょうか?
ただ双方の負担は減りますが、実際に訪れるよりも見せ方が難しかったり、温度感がわかりづらいと言ったデメリットもはありますので、ある程度その物件で固まっているお客様や、遠方など明確な理由があるお客様、など条件を決めてから提案するとも重要になります。
詳しくは以下の記事にて紹介しておりますので、ご参考にしてください👍


IT重説

申し込み後の契約業務をオンライン上にて行う方法。
平成29年10月に、オンラインシステムを用いた非対面での「IT重説」が認められたことが国土交通省より発表されています。
契約書を郵送し、契約日にはZOOM等のオンライン上で重要事項説明を行うことが可能です。
詳しくは国土交通省のガイドラインを参照して下さい。

ITシステムの導入

不動産仲介会社のリモートワークの懸念点として、他の営業マンがどのような動きをしているかわからない、お客様の相談がすぐに共有できないないという点もありますよね。
不動産仲介会社に特化したシステムを活用することで、顧客情報の管理だけではなく、他の営業マンがどのようなやりとりを行っているかなど情報の管理が一括で行うことが出来ます。

まとめ

不動産仲介会社のすべての業務をリモ―ト化するのはまだまだ難しいことかと思います。
ただ、最近では店舗を持たない仲介会社も増えてきています。
今の貴社にあったスタイルはどのような形なのか、できるところから取り入れてみてはいかがでしょうか?🌟


最後に弊社製品のご案内も📱

「カナリー」は全国47都道府県に展開している、スマホ特化の不動産情報アプリです。
累計250万ダウンロード突破しており、アプリ評価は★4.7獲得。
部屋探しアプリ内では他社大手を抑えてNo.1になっております。

また、先程もITシステムとしてご紹介させて頂いた「カナリークラウド(CANARY Cloud)」不動産仲介に特化したCRM(顧客管理システム)です。

高機能ながらも、シンプルで使いやすく、直感的に操作できるデザインが特長の一つです。また、多店舗展開をなさっている仲介会社様向けに、マネージャー向け管理画面を作成するなど、分析機能やカスタマイズ性にも強みを持っています。

ただいまトライアルの申込も受け付けておりますので、ご興味のある不動産会社様はぜひお問い合わせください!

それでは、本日もお読み頂きありがとうございました。
スキ・フォローなどお待ちしております🏠