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時には残業の原因にも…?賃貸「物件掲載」を効率化する方法 3選

こんばんは!
カナリー運営の、株式会社カナリーでございます。

このnoteでは、不動産会社さまにとって有益な記事を目指して日々投稿しております🙌

以前から、不動産会社は残業が多いほうだとよく言われています。
実際に(少し前のデータですが)、不動産関連の業界は平均残業時間が64.8時間で、全業界のなかで第5位になっております。

(出典:VORKERS 『約6万8000件の社員口コミから分析した’残業時間’に関するレポート』

もちろん、実際にお客様の対応に追われる日もありますし、残業自体が悪いことではないかと思いますが、日々の業務はなるべく効率化していきたいところですよね。

そこで、今回は不動産会社さまの業務の中でも「物件掲載」の業務に焦点を当ててみようと思います。
多くの不動産会社が利用しているポータルサイトですが、この入稿作業には非常に時間がかかります。

物件掲載の業務は、いかに最新の情報を、いかに充実させたコンテンツと共に更新するかが勝負ですので、物件入稿・写真撮影数がノルマになっている会社さまもいらっしゃるのではないでしょうか。

上記のような業務が効率化できる方法を3つご紹介いたします。少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️


「コンバーター」を利用

コンバーターは、物件一括入稿システムのことを指します。コンバーターであれば、ご利用の複数のポータルサイトに向けて一気に入稿することが可能になります。

現状、複数のポータルをご利用で、それぞれの管理画面から直打ちをしている不動産会社さまにはかなり効果的ではないかと思います。

カナリーにも対応したコンバーターはこちら!

弊社が運営するカナリーには、下記のコンバーターなどが連動しております!(順不同)
ちなみに、今後も拡大予定ですので「このコンバーターは対応してないの…?」といったお問い合わせも対応いたします👌

…とは言っても、どのコンバーターを選べばいいのか、初めての方にはお悩みになることかと思います…🤔
貴社の掲載予定ポータルサイトや物件数、今後の物件掲載希望数をお伺いしたうえで、オススメのコンバーターをご提案することも可能でございます🙌ぜひお問い合わせください!

業者間DBとの連動機能もあり!

各ポータルサイトには、客付可能物件が簡単に掲載できるような業者間データベースを持っていることがほとんどです!
これらを活用なされば、簡単に掲載物件数を増やすことも可能になります。
物件数を思うように増やせない…という会社様はぜひご検討をオススメします👀

業務効率化ツールを導入・活用

この時代、物件入稿専門の業務効率化ツールも多く出てきています。この記事では3つほどご紹介いたします。

速いもん(物件入稿・更新)

株式会社iimon が開発・運営するツールです。
会社間流通サイトの物件詳細ページのデータをワンクリックで物件入力する自動物件入力ツール「入力速いもんをはじめ、物だし・他社掲載分析・物確・来店時物件紹介などにも活用できる幅広いプロダクトが展開されています。

既に1,200店舗以上の仲介会社がご利用中ということで、今後も利用仲介会社は拡大していくものと思われます!

RPAらくらくロボシリーズ(物件入稿・更新)

コンバーターのご紹介にも登場した、いえらぶが提供しているRPA(業務自動化)ツールです。
こちらも、業者間流通サイトなどから1物件あたり5秒というハイスピードでいえらぶのコンバーターへの物件入力が完了するとのことです!こちらも物件入力だけでなく、ポータルサイトに反映されるセールスポイント等のコメント入力や、反映された画像のカテゴリ(外観・キッチン・共用部…)の自動振分けにも対応しているとのこと。非常に便利そうですね👀

これからいえらぶCLOUDのご導入を検討されている方、いえらぶCLOUDを既にご利用の方はスムーズに導入できるかと思われるので、ぜひチェックください!

リブ・サーチ ストックプレイス(写真・間取り図)

空室物件写真、間取り図が定額にてダウンロードし放題のサービスです!通常の写真はもちろん、パノラマ写真などのリッチコンテンツにも対応しています🎉
また、写真撮影の代行サービスも展開しています。

物件の写真撮影はもちろん大切な一方で、多くのコストが掛かる業務ですので、可能な限りこのようなサービスを利用していくことで、効率化につながりそうです。
また、実際に部屋探しをするユーザーにとっても、クオリティの高いコンテンツが担保されるという点でメリットに繋がります。

カナリーの活用

最後に、弊社の「カナリー」を少しだけご紹介させてください。
カナリーは、業者間データベース「リアプロ」と連動をしております。

リアプロを利用されている不動産管理会社のうち許諾をいただいた物件を、そのエリアの仲介会社にご送客するという取り組みをスタートしています。

本取り組みにより、従前の電話・FAXによる物件の掲載確認や、入稿にあたっての物件入力作業が省略され、仲介会社にとっては大きな業務効率化につながるうえ、管理会社にとってもリーシング強化につながるものと考えています。

現在、対応エリア・物件数を順次拡大中です!ご興味ある仲介会社さまは、カナリーにお問い合わせいただければ幸いです🙏

おわりに

いかがでしたでしょうか?
各不動産会社さまによって状況やお悩みのポイントはさまざまかと思いますので、自社に合った解決方法を見つけるきっかけになれば嬉しいです。

本日もお読みいただきありがとうございました!
ぜひ、スキ・フォローなどお待ちしております🙇‍♂️


弊社の運営しているポータル「CANARY(カナリー)」は、アプリに特化した急成長ポータルです✨
不動産会社様からすると、同時問合せの起きにくい仕組みによって、競合が少ない状態で、じっくりと追客できる環境をご提供します。
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その他、皆さまのお困りごとにお応えできるよう、引き続きサポートしていければと存じます。
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宅建業法改正による電子契約解禁をはじめ、今後も業界のDXが進む中で「何から始めればよいかわからない」「何を選べばいい?」「表計算を脱却したい」…など、いろいろなお声を頂いております。

各社さまによって解決法はさまざまですので、是非一度御社のオペレーションをお伺いできましたら幸いです👀
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