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カナリアコミュニケーションズの本たち

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弊社出版物の紹介マガジンです。出版物を紹介頂いた記事も掲載させて頂いています。あなたにぴったりの本がみつかるはずです。
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#農業

起業するなら「農業」をすすめる30の理由

https://www.amazon.co.jp/dp/4778204727 これは自叙伝ではありません。  農業に関わる皆様に、「着実に利益を積み上げる手法」を水平展開していくアグリハックの提案の本です。  すでに農業に取り組んでおられる方はもちろん、これから農業をするけど、どうのように収益モデルを構築していいか、どうしたら一般的な会社員のように安定し、より多く稼げるようになるのかについて書かれています。  つまり農業技術書でもないのです。  アグリハックのメッセージは「

自然と人間の調和を求めて~大賀流オーガニック農法が生み出す軌跡~

タイのバンコク郊外で環境に負荷を与えない農業を模索し始めて早20年の歳月が過ぎた。 なぜ、タイで有機農業なのか? これからの農業はどうあるべきなのか? そして、私たちの食の安全・安心はどこに向かうのか? 自然とどう向き合うべきなのか? 幾多の挫折を乗り越え、カオヤイ山脈の麓で『大賀流オーガニック農法』を実践する著者が、次代に向けて食と農業、そして人間と自然のあり方について問い直す1冊!

アジアで農業ビジネスチャンスをつかめ!

日本の農業の未来を救うのは「アジア」だった! 日本の農業のこれからを考えるならアジアなくして考えられない。 農業に適した土地柄と豊富な労働力があらたなビジネスチャンスをもたらす。 活気と可能性に満ちたアジアで、商機を逃すな!

メコンの大地が教えてくれたこと 大賀流オーガニック農法が生み出す奇跡

タイで、画期的なオーガニック農法で大成功をおさめた著者が教える、成功の軌跡とビジョンとは? アジアで農業に挑戦してきたから語れる、農業のあり方が詰まった1冊。 すでに農業に取り組んでいる方、またこれから農業に取り組もうとされている方々の指針となる内容です。

日本の未来を支えるプロ農家たち

人口減少化が進み、国内市場はさらに縮小することが予想される日本の農業。 衰退産業と思われるなかで、新しいビジネスモデルを目指して挑戦する農家にスポットライトを当て、これからの農業のあり方を問う。 過疎化に後継者不足、TPP…日本の農家を取り巻く環境は、刻一刻と厳しくなっている。 そんななか、農業への情熱を秘めた「プロ農家」がいる! 「どうすれば美味しくなる?」「何が売れる?」日々思考し、奮闘する「プロ農家」の姿が凝縮された1冊!

【本紹介】プロ農家

おはようございます。 カナリアコミュニケーションズです。 本日は、一般社団法人 アジアアグリビジネス研究会 編著 『日本の未来を支えるプロ農家たち』をご紹介します。 1.感想 本書を読んで、日本の農業を支えてくれている方々がたくさんいらっしゃり、それぞれ大きな苦労を重ねているということを知りました。 それとともに、みなさんがそれぞれ大きなビジョンを持って、農業に励んでいることもわかりました。 普段はスーパーですぐに買うことができる農作物ですが、それが売られている背景

起業するなら「農業」をすすめる30の理由

目次 序章 農業ビジネスと出合うまで 第1章 経営基盤をつくる 第2章 経営戦略をたてる 第3章 工程を管理する 第4章 人を育てる 第5章 リスクを管理する 終章 これからの農業ビジネス これは自叙伝ではありません。  農業に関わる皆様に、「着実に利益を積み上げる手法」を水平展開していくアグリハックの提案の本です。  すでに農業に取り組んでおられる方はもちろん、これから農業をするけど、どうのように収益モデルを構築していいか、どうしたら一般的な会社員のように安定し、より多く

自然と人間の調和を求めて ~大賀流オーガニック農法が生み出す軌跡~

タイのバンコク郊外で環境に負荷を与えない農業を模索し始めて早20年の歳月が過ぎた。 なぜ、タイで有機農業なのか? これからの農業はどうあるべきなのか? そして、私たちの食の安全・安心はどこに向かうのか? 自然とどう向き合うべきなのか? 幾多の挫折を乗り越え、カオヤイ山脈の麓で『大賀流オーガニック農法』を実践する著者が、次代に向けて食と農業、そして人間と自然のあり方について問い直す1冊!

【本紹介】オーガニックの本来の意味を知る

おはようございます。 カナリアコミュニケーションズです。 本日は、Harmony Life Organic Farm 社長、大賀昌さんの著書『自然と人間の調和を求めて』をご紹介します。 1.感想 本書を読んで、端的にいうと、今後はオーガニック野菜を意識して購入し、口にしていこうと強く思うようになりました。 そもそも、本書を読むまでは、「オーガニック」の正式な意味を知らず、有機野菜や無農薬野菜と同じ意味として捉えていましたが、それらよりも圧倒的に環境や人体への影響を意

【本紹介】日本の農業を救うのは?

おはようございます。カナリアコミュニケーションズです。 今回は近藤昇氏・畦地裕氏編著、『アジアで農業ビジネスチャンスをつかめ!』を紹介します。 1.感想皆さん最近、農業に関するニュースを耳にすることが多くないですか? 「半農半X(エックス)」や「アグリテック」など新しい言葉が生まれてきていることからも、世間的に農業への注目が高まっていることが伺えます。 ただ、「農業」×「海外」という視点を持たれている方は非常に少ないのではないでしょうか。本書は読者にそんな視点を与えて