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カナリアコミュニケーションズの本たち

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弊社出版物の紹介マガジンです。出版物を紹介頂いた記事も掲載させて頂いています。あなたにぴったりの本がみつかるはずです。
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#人生

『続・仕事は自分で創れ!』

こんにちは。 カナリアコミュニケーションズです。 本日はブレインワークスグループCEO 近藤昇さんの著書『続・仕事は自分で創れ!』をご紹介します。 本書は、近藤さんが2020年6月以来毎日描き続けたブログを、プロの編集者が抜粋したものです。 テーマごとに近藤さんが日々感じ、考えたことが紹介されています。 新型コロナウイルスという危機をトリガーに、自分の人生を見つめ直した人も多いはず。 近藤さんも企業経営、仕事について日々再考されている様子が伝わってくる一冊となってい

「アクティブシニア」の教科書

https://www.amazon.co.jp/dp/B0915SRDVQ 本書は、西一志(79歳)藤倉勝弘(76歳)白川博司(76歳)の3人の後期高齢者による、それぞれのこれまでの人生を振り返って、西氏は"モノづくり"、藤倉氏は"ヒトづくり"、白川氏は"シゴトづくり"について、次代へのメッセージも込めた共著です。 超々高齢化社会の中で、60歳からの健康寿命人生をどう生きるかは重要なテーマとなつています。 その時その解決策の一助として、本書を読むことをお勧めします。 読後

大真面目に波瀾万丈人生 ~シニアになっても直球勝負~

自分の人生は自分でしか作れない。新潟県山古志村から出て世界を駆け巡り、ミャンマーに行き着くまでの「振り返れば波瀾万丈の人生」から自分流の人生の作り方を読み解く!! 人生80歳でも100歳でも生きるかぎり、自分流を貫いていけば誰でも波瀾万丈の人生となる。年を重ねるほどに、経験と知識と人脈が増え、やりたいことも増えてくる。そんな生き方を実践した著者から自分流の人生の作り方を学べる1冊!

【本紹介】地方留学のすすめ

おはようございます。 カナリアコミュニケーションズです。 本日は、武政彰吾さんの著書、『よそ者でバカ者で若者の僕が地方留学で見つけた夢の叶え方』をご紹介します。 1.感想 本書は武政さんの人生をもとに、地方に移住することについて語られた一冊となっており、読み始めてから読み終わるまで、約2時間くらい止まらなかったです。 武政さんの興味深い人生から始まり、なんとなく興味はあるが自分が踏み出そうとは思えない、「海外放浪」「ノープランでの移住」「若い頃の地方での生活」といった

続・仕事は自分で創れ!

コロナ禍の真っ只中、ブログを書き続けた著者が問いかける人生論と仕事論の集大成。 描き続けてくることで見えてきた生きることの心理とは? 不安定な時代を生き抜くヒントがここにある!

「アクティブシニア」の教科書

本書は、西一志(79歳)藤倉勝弘(76歳)白川博司(76歳)の3人の後期高齢者による、それぞれのこれまでの人生を振り返って、西氏は"モノづくり"、藤倉氏は"ヒトづくり"、白川氏は"シゴトづくり"について、次代へのメッセージも込めた共著です。 超々高齢化社会の中で、60歳からの健康寿命人生をどう生きるかは重要なテーマとなつています。 その時その解決策の一助として、本書を読むことをお勧めします。 読後、皆さまのこれまでの人生に照らし合せて、そして今後の人生のために、この3人の先達

人生100歳 シニアよ、新デジタル時代を共に生きよう!

2021年デジタル社会推進賞 デジタル大臣賞銀賞を著者が受賞! この本はITの専門書ではありません。ITが苦手でデジタルになかなかなじめない方、 特に苦手ではないけれど何かあったらどうしようか、と心配な方に対して、 シニアが、シニア目線で、シニアのために、との思いで書いた「シニアとデジタルをつなぐ本」です。 ――はじめにより シニアとデジタルをつなぐ活動を続けてきた著者が85歳になった今、 改めてその活動と現状を振り返り、スマホやパソコンが使えないため孤立・孤独に陥りそう

もし波平が85歳になったら?

話題となった「もし波平が77歳だったら?」の続編が遂に発刊です。 元気に活躍を続けるシニアの方々の経験と知恵を改めて集約し、人生100年時代の シニアライフファースト社会へ向けて一石を投じます! 現代の人生観はまさに「シニアで成人を迎える」という感覚が必要。 『シニア成人』を祝う日本がようやくやってきました。 シニアライフをより豊かにするためにはどうすればよいのか? 多くのアクティブシニアの生き様はシニア予備軍のよき教科書となるはずです。 次世代日本のシニアライフの道標となる

【本紹介】シニアが社会を作っていく

おはようございます。 カナリアコミュニケーションズです。 本日は、株式会社ブレインワークス 代表取締役 近藤昇さんの著書『もし波平が85歳になったら?』とご紹介いたします。 1.感想 本書を読んで、私の人生観が変わりました。 私はまだ30歳手前なのですが、社会人歴5年目を迎え、そろそろ中堅という自覚を持って過ごしていました。 しかし本書を読むと、還暦を迎えてもまだまだ元気なシニアの方々がたくさんいるのだなと実感しました。同時にシニアだからできること、社会に貢献できる

【本紹介】「命」について考える

おはようございます。 カナリアコミュニケーションズです。 本日は横浜総合病院院長 平元周さんの著書、『命についての本当の話』をご紹介します。 1.感想本書を読んで、「死」の定義について再考させられました。 日本では、以下の特徴をもとに、「死」を判断しているのだそうです。 日本では「呼吸の不可逆的停止」「心臓の不可逆的停止」「瞳孔散大」の3つの徴候を基礎にして「死」を総合的に判断します。ですから、臓器移植においてよく議論される「脳死」は、日本の法律でははっきり「死」とは