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カナリアコミュニケーションズの本たち

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弊社出版物の紹介マガジンです。出版物を紹介頂いた記事も掲載させて頂いています。あなたにぴったりの本がみつかるはずです。
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#読書

『アフリカで生きる。ーアフリカを選んだ日本人たち』

本日は『アフリカで生きる。ーアフリカを選んだ日本人たち』をご紹介します。 最後のフロンティアと言われるアフリカ。 アフリカ大陸で働く日本人から学ぶ、どうしてアフリカだったのか? 青年海外協力隊、NPO活動、NGO活動、ボランティア活動、起業、ビジネスなどで様々な日本人がアフリカ大陸で生活しています。 その生活はどんなもの?  貧困や感染症は? アフリカのど真ん中でお寿司屋さん? 宅配便ビジネス?日本人がタイ料理レストラン? イメージ通りのアフリカと知らなかったアフリ

『空海と現代能力開発』

株式会社ジーアップキャリアセンター 代表取締役として、起業団体の組織開発・人材育成・脳力開発を専門分野とされている加賀博さんの著書、 「空海と現代能力開発」をご紹介します! 真理に基づく脳力開発が未来を築く。 人間らしく生きるとは、空海や釈迦の説く宇宙の原理原則に基づき、 自然に生きることです。 動物は自然に生きています。 動物や植物は、自らが持つ生命エネルギーを 最大限に発揮して生きているのです。 だから、自然は美しくみずみずしいのです。 自然に生きるためには、人間

『ヘルスツーリズムによる地方創生』

日本ウェルネス学会理事、西村典芳さんの著書、『ヘルスツーリズムによる地方創生』をご紹介します! まずそもそも、「ヘルスツーリズム」とは何かご存じでしょうか? 簡単に言えば、健康を意識した旅行のことです。 以下に、各専門機関の「ヘルスツーリズム」の定義を紹介します。 筆者は、 ストレスによる精神疾患、運動不足による健康悪化を防止するためにヘルスツーリズムは必要不可欠なビジネスであると説いています。 本書では、日本と世界のヘルスツーリズムの事例と、 筆者が思い描くこれから

『日本人として世界に挑む』

多様な形で日本人の海外進出支援を行っている、安田哲さんの著書、「日本人として世界に挑む」をご紹介します! シンガポールに身を置き諸外国のビジネスマンと接している筆者は、 日本以外の国の勢いと強かさがよくわかり、日本の強かな外国との差をひしひしと感じる。 そして、「日本の強みと弱み」がよく見えるようになったという。 日本でなくても作れる製品は増えてきており、一昔前のアジアといえば、「安かろう悪かろう」というイメージがあったかもしれないが、 昨今では、アジアのものづくりの技

『外国人と共生するニッポンへ』

グローバルトラストネットワークス社長、後藤裕幸さんが手掛けた著書、「外国人と共生するニッポンへ」をご紹介します! 東京都の外国人比率は、都人口の半数に近いことに驚きました。 日本が、日本人と外国人の双方にとって暮らしやすい国になるためには どうすればよいか? そのヒントを、本書で見つけることができます。 目次 第1章 私がなぜ、外国人との共生を語るのか? 第2章 第三の開国の時代が到来した! 第3章 外国人なしに、高齢化社会を支えられない 第4章 ガラパゴス化した住み

『食べることは生きること』

料理研究家 大瀬由生子さんの著書、 「食べることは生きること」をご紹介します! 本書は一般社団法人日本麹(こうじ)文化協会代表理事であり、 料理研究家の大瀬由生子さんが、真剣に発酵と食育について考えた内容が詰まっている本です。 本書の内容について ・現在の食生活の問題点 ・和食中心の食事こそ日本人にむいている食事 ・江戸時代から続く日本の伝統食 ・発酵食品を食生活に取り入れよう! ・糀のパワーで元気に健康に暮らそう! ! ・ごはん、納豆、味噌汁、旬の野菜を毎日の食卓に

『もし波平が77歳だったら?』

株式会社ブレインワークス 代表取締役 近藤 昇さんの著書 「もし波平が77歳だったら?」をご紹介します! 目次 2つの課題先進国「日本」の主役はシニアである。 アジア、シニアマーケットでもう一花咲かせよう。 シニアが自らシニアの時代を創れ! 定年を迎えたら自然と仕事を離れるのが常識である一方、シニアならではの経験や知識を活かせる場所はたくさんあると思います。 本書では、国内や海外問わずさまざまな場所で活躍されているシニアの方を紹介します。 この書籍はシニア世代の方だ

『日本の教育、海を渡る。』

ベトナムのダナンで幼稚園をする! 日本の教育輸出をするために挑戦し続ける著者。 なぜ日本の教育は世界から注目されるのか。 世界が日本へ期待するものを肌で感じ、人材教育に携わっている人たちの 生のメッセージがここに結集! みなさん、「早期起業家教育」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 早期起業家教育は「生きる力」を与えることです。 「生きる力」とは、「非認知能力・ソフトスキル」を指し、昨今その重要性が徐々に広まっているのは、皆さんも何となしには感じているのではない

『しあわせのかくれんぼ』

ねもとまこが描く、心あたたまる世界 ノンフィクション映画『出会いは奇跡』にも公開中です。 心の底からホッとする、お守りのような一冊です。 知的な世界観で惹きつける魔法の力を、 ぜひ、お子様も大人の方も感じてみてください。 きっと不思議な力に癒されるはずです。

『続・仕事は自分で創れ!』

コロナ禍の真っ只中でもブログを書き続けた著者が問いかける人生論と仕事論の集大成。 描き続けてくることで見えてきた生きることの心理とは? 不安定な時代を生き抜くヒントがここにある!

起業するなら「農業」をすすめる30の理由

https://www.amazon.co.jp/dp/4778204727 これは自叙伝ではありません。  農業に関わる皆様に、「着実に利益を積み上げる手法」を水平展開していくアグリハックの提案の本です。  すでに農業に取り組んでおられる方はもちろん、これから農業をするけど、どうのように収益モデルを構築していいか、どうしたら一般的な会社員のように安定し、より多く稼げるようになるのかについて書かれています。  つまり農業技術書でもないのです。  アグリハックのメッセージは「

「アクティブシニア」の教科書

https://www.amazon.co.jp/dp/B0915SRDVQ 本書は、西一志(79歳)藤倉勝弘(76歳)白川博司(76歳)の3人の後期高齢者による、それぞれのこれまでの人生を振り返って、西氏は"モノづくり"、藤倉氏は"ヒトづくり"、白川氏は"シゴトづくり"について、次代へのメッセージも込めた共著です。 超々高齢化社会の中で、60歳からの健康寿命人生をどう生きるかは重要なテーマとなつています。 その時その解決策の一助として、本書を読むことをお勧めします。 読後

お金が貯まる家3.0 ~住むだけで2000万円貯まる『住む得ハウス』

https://www.amazon.co.jp/dp/4778204751 これまでの家づくりの概念が全く変わる新しい家づくりの本が、この『お金が貯まる家3.0』です。著者は、磐田市の平松建築、代表取締役社長の平松明展氏。氏は、ただ漠然と家を建てるのではなく、住むことで健康になる、さらには資産形成もできる、という家づくりを提案しています。これからの時代、使い捨ての家づくりではなく、住む人が幸せになる新しい家づくりを提案する、これから家を建てたいと考えている人に必携の1冊で

住まいの耐久性 大百科事典Ⅱ

https://www.amazon.co.jp/dp/477820476X 好評を博した「住まいの耐久性大百科事典」待望の第2弾。今回は第1弾で収録しきれなかった住宅外皮の部位・部材・納まりの基礎知識と耐久性のポイントを充実させています。住宅業界の方々はもちろん、これから住宅購入を検討されている方々にもおススメの1冊です!