子どもを叱り続ける今を変えるには
子供を叱り続けるしかできない日々が続いている。
親が仕事でいない間、日中一人で過ごす時間が長い小3息子との衝突の日々。
ルールを守らない、うそをつく、食べ物を捨てる・・・
話し合ってルールを決めては破る、しかも嘘を上塗りする。
決めて置いたペナルティを実行する。
再度話し合う。
破る。
食べ物を粗末にする。
春休み、好きなようにさせてみた。
やりたいことをやりたいようにやってどうなるか、試させてみた。
「おためしの限定だからね」
と。
満足はした。
でも、それを永遠に続かないと、
また嘘を繰り返して自分に都合のよいようにする。
石田勝則さんの
「子供を叱り続ける人が知らない5つの原則」
をオーディブルで聴いて、
そこに書いていることのひとつを実践してみる。
とくに2番は、とてもむずかしい。
親が何をすべきでないかを考える。
ということ。
くやしくもある。
頭で考えているだけだともやもやしたままなので、
文字に書いてみた。
できるだろうか。私。
これをみながら、
子供に向き合ってみようと思う。
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