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印象派画家、ダリの絵を語る

「栞」さん、登場。

楓さんね、次のミッションが決まって忙しくなったそう。あとの事を頼まれました。栞は楓と瓜二つの風貌。時々、楓の代役を引き受けて(なりすましとも言うわ)ともに一つのミッションを果たしたこともある。そんなカンケイ。

「栞」って漢字、読める? し・お・り です。よろしくお願いします。

山で道に迷わないように、枝を折り折り、目印にしたことに由来する言葉。
「枝折り」って書いて「しおり」と読める。

日本語って素晴らしく遊べる言葉。頭が良くなるお道具ね。
そう!今「枝」って言えば、立憲民主党の党首「枝野さん」文字通り枝折られてしまったね。党首辞任。

政治の世界、魔の三角形の集積場だわ。
↓魔の住処については、こちらをどうぞ

甲冑着た駒と化さなければ生きられない政治世界の人々が、庶民の生活を本当に良くしてくれてると思う?

物事は逆算の方程式にかければ焦点を定めやすいもの。
「今」を基準に過去を紐解き、「今」を観察すると言う事。
女性であれば、生物的な勘を利用するのも有りよね。栞はこの女性の特権を利用して謎を紐解くこともある。「その時」は勘を使っている自覚はなくって後で「あの時」は勘だったんだって気付くことが多いの。論理的な説明は苦手でね。エッセンスの抽出も時には何かの足しになると思うから許してね。差し詰め絵画で例えるなら印象派というところ。でも栞がみる政治の世界の印象はシュルレアリスムのサルバドール・ダリの「目覚めの直前、柘榴のまわりを一匹の蜂が飛んで生じた夢」みたいなもの。不可解摩訶不思議、はっきり言って魔界ワールド。
印象派画家のピエール=オーギュスト・ルノワールがサルバドール・ダリの絵画を説明しなければいけない心境がわかる気がするわ。現実的にはダリはルノワールよりあとに世に出てるからあり得ないお話なのだけど。たとえとしてのお話ね。

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        ↑ 呼んだ? サルバドール・ダリ

それにしても、政治って苦手だわ。
例えば、任期満了って人気万両?位にね思ってた。それくらい関心の無い対象だったの。でもある時、政治は魑魅魍魎の世界で宗教も絡んでいて、地球はまるで渦に黒いインクを落とした時イッキに黒一色に染まっていくように、くまなく暗黒の渦の中にあるって知ったの。

一人の政治家がシャツ一枚で戦える戦場ではないみたい。仕方なくいつの間にか甲冑着込む事になる。ここで裸同然で戦える人いたらすごい事だと思う。


栞の自己紹介のつもりだったのに、脱線しちゃった。
またお会いしましょうね。

道に迷いそうになったら栞のこと思い出して。
そしてこたえの出ない時は、「印象派画家がシュルレアリスムの絵を描こうと苦心している」の図、想像してみて。それでこたえは見つかるわけないけど、食事はほんの少し美味しくなると思うよ。

















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