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超特急、新感染来たる予報
あっという間に2022年も大晦日の本日、新幹線で帰省される皆様もいらっしゃる事でしょう。
最近のニュースの気掛かり、中国のコロナ感染者の急激な増加。ゼロコロナ政策を緩めた途端に感染爆発。1日当たりの新規感染者は現在約180万人で、1日の死亡者数は9,000人ほどと推計されている。
このような中国国内環境から春節の休暇で海外旅行へ出掛ける人々が日本にも入国して来る事だろう。たとえ、国が水際対策を強化すると決めても。
岸田文雄首相は、中国本土で新型コロナの爆発的感染が報じられているとして、12月30日午前0時から緊急で水際対策を強化すると表明した。
事、健康に関しては個々人の管理が重大な鍵を握っている。
原始の人々の野生の直感力はテクノロジー頼りの現代人には失われいる中、どうやって身を守ったら良いのだろう。健康に関する情報(コロナ周辺の真実)はヒマラヤのカイラス山という到達困難峰のように聳え立っている。嘘と真実が入り混じった光と闇の堆積で成る情報峰だ。カイラス山で水晶を掘るより難しい事かも知れない。
ちなみに私はコロナワクチンは一度も打っていない。
何かの拍子でここにいらっしゃられた方、あなた様はワクチン打たれていますか?私の辿り着いた結論はワクチンは人々をウィルスから守る目的で生まれたものではない、というものです。
どうしてこのような判断をするに至ったのか。決してコロナ問題のみの情報だけでは命を守る選択は出来なかった事だろう。
大袈裟に言えば子供時代からの社会に馴染めない生命の危機の体験が導いてくれたと確信している。今では感謝に堪えない。
小学校では〇〇係というものを決める学級時間があるよね。自分はある時、どこに入ったら良いのか決められず(まず、友達を作れなかったので)そのまま、1時間ずっと立たせられたことを記憶している。所属問題。自分は何処にも所属できないという固い決意をどうしてしていたのかは自分でもよく分からない。
唯一、私の所属を見つけたのは「星座」だった。
ふと、本屋で見つけた星占いの本。「この星の生まれ」という居場所を見つけ本当に安堵し何度も何度も繰り返しページを開いた。不幸中の幸いだ。
真っ暗な夜空であっても、ずっと眺めていると小さな星の煌めきが目に映るようになり馴染んでくる。
表題の写真の本はリチャードコシミズさんのご著書です。
これからコロナ感染、コロナワクチン副作用などでお身体の調子を崩される方々の未来が真っ暗になったとしても、一縷の光、輝きをこの御本からいただけますように、心よりお祈りしています。不幸中の幸い、夜空を見上げる時にこのメッセージが脳裏を過ってくれるといいなあ、銀河鉄道の列車のように。
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