記事執筆/ブログ/note/Twitterの使い分け|99日後に家族でカナダ移住する脱サラ夫婦
こんにちは、さやです。
(写真は駅ナカのパン屋さんの、大好きな塩バターあんパンです。)
家族でカナダ移住まで、あと99日。
私は仕事で記事執筆をしているわけですが、プライベートでも、note、ブログ、Twitterと、いろいろなツールで執筆を続けています。
最初にまとめてお伝えすると、私が「書く」もの・目的は以下の通りです。
それぞれご紹介します。
①仕事としての「記事執筆」
まずは、仕事としての記事執筆について。
私がライティング業として主にお請けしているのは、以下2種類です。
Aは、webライティングやSEOライティングと呼ばれるものです。
Bは、求人ライティング、もしくはセールスライティングに近いものだと思います。
これらは収益を得るための執筆活動です。
たしかに、情報をググってまとめるだけの記事執筆は、なくなっていくかもしれません。
ただ、検索意図やペルソナを意識したライティング、何らかのプロとしての経験をベースに執筆するライティングは、今後もなくならないだろうと思っています。
②親子留学・海外移住のノウハウを発信する「ブログ」
私は、自分のブログをのんびりと運営しています。
その名も、「30代からはじめる 親子留学ガイド」。
こんな内容を書いていく予定ですが、今のところはまだ1と2の記事しかありません。
これから少しずつ記事を増やし、「このブログを読めば、親子で海外生活をするうえで必要な情報が一通り揃う!」という状態を目指したいと思っています。
…というのも、私が海外移住を考えたとき、体系的にまとまっているサイトを見つけられなかったから。
だから、すごく情報収集に苦労しました。
ブログが収益化すればいいな、という気持ちも多少あります。
でも、ブログは簡単にお金を得られる手段ではありません。
とにかく今は役に立つ情報をわかりやすく書き、自分が思い描いているサイト完成の姿まで作りこみたい、という気持ちの方が大きいです。
③書きたいことを自由に書く「note」
情報をわかりやくすまとめて提供するブログと違い、noteは自分が書きたいことを書いています。
こんな感じで、自分の中で区分しています。
昔はこの感覚が薄くて、ブログでもただ自分が書きたいことを書いていました。
結果的に読者さんの役に立つ内容だろうし、いいよね、と。
でもそうすると、当然ながら自分が書きたいことは書けないのです。
そこで、noteを始めました。
noteは、自分が書きたいことを書きたいように書ける、自由帳です。
そんな気持ちで書いています。
だから、ブログ記事のようにSEO対策の意識はないし、構成を作らずに、思うままに書いています。
(ブログは、しっかり構成を作ってから書いています。)
こんな感じに書き分けています。
④誰かと繋がるための「Twitter」
Twitterは、もともとSHE likesというオンラインスクールに通い始めたことをきっかけに始めました。
だから、今でもフォローさせていただいている方、フォローしてくださっている方は、SHE likes関係の方が多いように思います。
Twitterは、自分と近い何をかお持ちのみなさん、自分が興味津々なみなさんと繋がるためのツールです。
リアルでお会いしたことのある方はほとんどいませんが、このゆるっとしたつながりから、いろんな情報や刺激を得られる、ありがたい場だなと思っています。
◆書くことでいろんなwantを実現できる
収益を得られて、誰かの役に立てて、趣味を満喫し、他者ともつながれる。
タイピングしすぎて腱鞘炎になりかけたり、運動不足になったり、目が疲れたり、夢中すぎて体力を大きく消耗したりとネガティブな面もありますが、総じてやっぱり楽しいなぁと思います。
いろんな方法で書き、いろんな目的を達成できる時代。
書く手段はさまざま。
それぞれの長所を生かして、これからも楽しみたいと思います。
◆ブログ:親子でカナダ移住するノウハウをまとめて解説!
◆Twitter:カナダ移住やフリーランスのつぶやきをゆるく発信中
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