ちょっとしたプレゼントを用意すること
こんにちは!
カナダに親子留学中のフリーランサーさやです。
(写真は近所の小道です。)
IKEAで家具を注文、無事に組み立てが完了して、ようやく椅子やテーブルのある生活をスタートできました。
そんな体験談を読んだことがあったのでソワソワしていましたが、まったく何の問題もありませんでした。
ちゃんとした家具があるだけで、本当に生活の質が変わります。
さて、今日は「ちょっとしたプレゼント」について書こうと思います。
ちょっとしたプレゼントを用意すること
話は、私が大学生の頃にさかのぼります。
撮影現場に同行したり、編集作業を体験させてもらったり。
3分程度の番組を企画・撮影・編集して実際に放送してもらうという、大変ありがたい機会までいただきました。
とても有意義だった放送局でのインターンシップ。
撮影で地方のイベントに参加した日のこと。
人数の少ない地方局では、1人の人が撮影もインタビューもすべてこなします。
この日はベテランさんに同行して、2人でイベントに参加しました。
撮影の待ち時間、その記者さんがポケットからキャンディを取り出すと、「ん。」と私に差し出してくれました。
いつも持ち歩いているのか聞いたところ、その方はこう答えました。
と。
なるほど!と思いました。
相手の緊張をほぐす。
それから、ちょっとした感謝の気持ちを伝えられる。
その後社会人になった私は、小さなプレゼントを用意するようになります。
日本らしいプレゼント
それがこちら。
折り紙で作るくす玉です。
日本から持参した折り紙とか千代紙を組み合わせて、いろんなデザインのくす玉をたくさん作っています。
その方に合いそうな色合いのくす玉をプレゼントします。
ときには、子どもたちから手渡してもらうことも。
珍しいからか、みなさんとても喜んでくださいます。
(余談ですが、カナダのみなさんは「Origami」をご存じの方ばかりです。有名なのかな?)
いつも小さなプレゼントを
高級でもないし、便利でもないプレゼント。
最近は、子どもたちと焼いたクッキーを折り紙(とクッキングシート)に包んで渡して、これも喜んでくれました。
きっと、渡すモノは何でもいい。
みなさんも、ぜひ試してみてくださいね。
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