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超飽きっぽい人が選ぶ、飽きのこないモノ3選

こんにちわー!Rikakoです。

先日の記事でも触れましたが、私は飽きっぽい人間です。

小さい頃は、それほどでもないと思っていたんですが、二十歳を過ぎたくらいから「私って結構飽きっぽいな」と思うことが増えました。

まず、転職回数が多い。

いろんなモノ、いろんなコト、いろんな人に興味を持つけれど、長続きしない。

『自分の不利益にならない範囲』なら、別にいいと思うんです。

でも、そうでないなら、考え直さないといけないと思うんですよね。

例えば、買い物する時に「これイイな!」って思う洋服とか雑貨を買い過ぎて、家の中がごっちゃりする。

すぐ飽きるから新しいモノを買う。

その結果、お金が貯まらない。とか。

そこで、同じような経験があって悩んでいる人のために、『飽きのこないもの』を発表してみようと思います。

私も昔は気の赴くままに買い物をしてすぐにお金がなくなったり、買い過ぎたモノの処分に苦労しました。

今は買うモノを厳選しているので、貯金もできていますし、無駄なモノを買うことはほぼありません。

飽きっぽい人が『飽きのこないもの』を事前にわかっていたら、お金の無駄遣いや収納の際のスペース、買い物の時に考える時間を減らすことができますよね。

個人個人で趣味嗜好が違うと思うので、共感できないものもあるかもしれませんが、一意見として何かの参考になるかもしれません。

ではさっそく、

『超飽きっぽい人が選ぶ、飽きのこないモノ3選』いってみましょう!


①機能性・実用性が高いモノ

例えばですけど、エアコンとか冷蔵庫に飽きるって、無いなって思ったんです。

その家電の役目をしっかり果たしてくれるものであれば、電気代を節約するために買い換える以外の時にはあまり買い換えたりしないなって、思いました。

『役目を果たしてくれるモノ』であれば、飽きないのです。

むしろ、「しっかり働いてくれてありがとう」と、月日が経つにつれて感謝と愛着が沸きます。

丈夫で手入れしやすく、使い勝手が良いモノ

これは特に洋服なんですが、着回しが効いて、家で洗えるモノって使いやすいんですよね。

それに、出番が多いと、それだけお金を遣って良かったと思えるので、何度も着ているうちにだんだんダメになってきて買い換える、というサイクルに自然になります。

「クリーニングに出さなきゃいけない」とか、「すぐに毛玉ができる」とか「デリケート過ぎる」とか、手入れに手間がかかるようなモノは、よほど気に入っているモノでない限りは、手放したくなります。

飽きるというか、「面倒くさくなる」という感じですね。

なので、手入れがラクで使い勝手が良いモノは手元に残りやすいです。

③柄がうるさくない、シンプルなモノ

柄モノって飽きやすいんですよ。

視界がうるさくなるからでしょうか。

私は『花柄』『チェック柄』『水玉柄』が比較的好きですが、それでも月日が経つにつれてだんだん飽きてきます(早ければ1年くらいで飽きます)。

例えば、無印良品の白や無地の洋服や家電は、一見物足りないように見えますが、デザインがスッキリしているので飽きないことが多いです。

結局何の変哲もないような、白・黒・グレーなどの無地でシンプルなデザインのモノのほうが、例えば家電や家具だったら部屋に置いた時にスタイリッシュに見えたり、洋服であれば合わせやすかったりします。

ピアスも、パールとダイヤの一粒のモノが一番使っています。前者は冠婚葬祭でもいけるし、後者は仕事中でも普段使いでもいける。多少値は張りますが、すでに十分元は取っていると思うほど、活躍してくれています。

一見すると物足りないくらいのデザインのほうが、飽きが来ないようです。


全部まとめると、

『シンプルで機能性が良くて、手入れがしやすいモノ』

ということになります。


だいたい、こんな基準でモノを買うようにしたら、私は無駄なお金を遣うことが減りました。

『自分が本当に必要だ』と感じるモノであれば、飽きるということはないんだと思います。


番外編

最初に見た時に「いいな!これ絶対欲しい!」と直感で買って、着心地が良い洋服やアクセサリーは割と長く活用します。

持っている時、着用している時に幸福感を得られるものは、手入れが多少めんどくさくても、飽きることがない気がします。


以上、何かの参考になれば嬉しいです。

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