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料理という「ものづくり」

料理をするのが好きです。
食べることも大好きなんですが、ものづくりが好きな私にとって料理は色んな意味で「いちばん早いものづくり」

私は良くも悪くも結果を急ぎがちなタチで。
そして飽きっぽい(良く言えば常に新しさを求めている…)

なぜ料理が好きかというと「早い」から。

材料が早く手に入り、完成が早く、消費も早く、結果が出るのも早い。
制作、提供、結果が早くて良いなぁ。。と。
それでいて素材は様々、組み合わせ次第でほぼ無限のレパートリーを生み出せる。

我が事ながらなんだか独特な視点ですが
そんな「料理」という作業が好きです。

どうにも気力が湧かないときもありますが…
疲れた時ほどメニュー考えたり野菜刻んだりするのがリフレッシュになることが多いです。

夫の友人を自宅に招いたとき、たくさん作った料理がみるみるなくなり皿が空になっていく、ご飯をもりもりおかわりしてくれるのを見て何とも言えない喜びを感じました。
オカンです完全に。
自分のオカン気質に気づきました。

なので食べてもらうことも大きな喜びです。

あ、インスタとかで有名なスーパー主婦のようにめちゃくちゃ手の込んだ料理はできないんですが…!

美味しいと言ってもらえるともっと上手になろう、と向上心を刺激されます。

そんなわけで、結婚して良かったことのひとつは、料理を毎日食べてくれる相手ができたこと。
多少微妙でも文句言わず食べてくれる夫に感謝です。

つまりは単に料理が好きだ
ってことなんですが、ちょっと自分なりに掘り下げて書いてみました✿

なぜそれが好きなのか
考えてみると自分のなかで発見や新たな気づきがあるなと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^ゞ

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