「何もない空間」を意識する
先週から引き続き本"「今、ここ」に意識を集中する練習"のアウトプットを書いていきます😁
今週のテーマは「何もない空間」を意識する!!
周りの何もない空間を意識するという活動ですが、普段気にしないだけに、すごい不思議な感じがする内容です😅
ただ、だからこそ本のタイトルである「今、ここ」に意識を集中する練習に繋がる良いトピックになってます♪
実践内容
内容は、文字通り身の回りにある「何もない空間」を意識するというもの😁
部屋、会社、飲食店など、どんな所にいても普段ものや人を意識することはあっても何もない空間に目を向けるということはないと思います
ただ、どんなものも、何もない空間があってこそ存在感が際立ちますし、そういった意味で何もない空間ってかなり大きな存在感を持っています💆
常にものと関わりながら過ごすからこそ何もない空間は色んなもの、また自分の内面を見つめる良い存在という学びのある活動です🚶
やってみた感想と気付き
この活動を通して色んなことに気づけたのですが、特に感じたことはこの5 つ!
1.空間は光の導線
寝る前や朝起きて目の前をぼーっと眺めると、何もない空間があるからこそ、日の入りや外の光を感じるんだなと思いました
何もない空間って調味料のように日常に少し味を加えてくれていたんですね💆
2.部屋の広さ
私の部屋自体は4.5畳なんですが、何もない空間に意識を向けるとかなり余白あるなぁと感じます
このスペース埋めようとしたら力士何人分やろう、、、と感じた辺り部屋の広さを感じ、自分に必要なものって本当に少ないなと改めて考えるきっかけに😁
3.壁は何もかかってない方が美しい
壁も何もないと何かがあるとでは存在感が違うなと実感🚶
今まで壁紙や壁掛けフックなどを使っていましたが、何もない空間を意識すると、存在感を感じるように、、
結果捨てれるだけ捨てたのですが、壁も床と同じで極力ものは置かないようにすると部屋がより良く見えますよ♪
4高級ブランド店の何もない空間の価値
高級ブランド店では、あまりものを置かず何もない空間を作るようにされてます
高級なイメージ戦略の際にこのやり方が使われるのですが、何もない空間をを意識すると、こうした余白の価値をより感じるようにまりました
ブランド価値に、更に余白から来る付加価値をつけられると、ああいったものが好きな人はすぐ落ちるのも納得😅
5タワマンの真の価値
高い建物やタワマンが良く見られるのも、視界が何もない空間と一部の景色でできているからなんだろうなと実感
良く高い所からの眺めが良いと言いますが、これは何もない空間があるからこそ一部の景色がより際立って見える所に本質があるんでしょう😁
まとめ
何もない空間って最初観察してみると不思議な感じがします🚶
ただ、何もないことが分かるからこそ、何かあることに気づけます(ワビサビや華道の考えに繋がりますね)
この活動をやると、日々の見え方が変わり、日常がキレイに彩って見えるので色んな人に試してみて欲しい♪
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