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パパ目線での子連れキャンプ1〜楽しさ編〜

こんにちは、べっちファミリーのパパです。僕たちは30代夫婦とわんぱくボーイ(2歳児)のファミリーキャンパーです。
今回は、子連れキャンプでの楽しさ、大変さについて、パパの目線から語りたいと思います。
2回シリーズの1回目は、楽しさ編として書きます。

3つの楽しさ

その1:いろんなことに興味を持ってくれるから嬉しい

普段は家にいるとプラレールとかトミカ、飽きたら「トーマスの動画見たい」と言ってくる子どもからしたら、キャンプ場は確かに何もないところですが、大自然の中、人に、虫に、見たことないもの、不思議なものがたくさんあります。ボール遊びだけでなく、歩いていろんなところ見に行きたい、暗くて怖いけど夜パパとトイレに一緒に行く。そういう、一つ一つに興味を持ってくれるところが嬉しいです。
もちろん、焚き火や道具のちょっと危険なものにも興味を持ってしまうので、ちょっと困ったところもあるのですが、これは後述します。

その2:たくさん食べてくれるから楽しい

昔(?)こんなCMの歌がありました。
「子どもだってうまいんだも〜ん、飲んだら、こう言っちゃうよ。」
「くぅ〜!」
あ、なんか9割言ってしまいましたね。笑
キャンプでは炭火焼きのおかげか、食欲をそそり、普段はそこまで食べないお野菜いりのカレーとか、バクバク行きます。パクパクではありません、バクバクです。
やっぱり、子どもだってアウトドア飯は美味しいんでしょうね。
しかしその結果、モリモリとうんちっちが出るので、おむつを多めに持っていく必要があります。

その3:一緒に手伝ってくれるから愛おしい

テント設営はまだまだ2歳の坊やには早いので、いつも見守ってもらっていて、飽きないようにママとささっと設営することを心がけています。
我が家のテントはこれ。コールマンのタフスクリーンの2ルームタイプです。

ママとの連携プレーで今やだいぶ慣れたので、早ければ15〜20分くらいで大方は完成します。
その後、ペグ打ちなんですが、ハンマー打ちが楽しいみたいで、いつもそこは手伝ってくれます。
もちろん、ハンマーは重いので、これは無理だと思ってくれているのか、付属の黄色いプラ製ハンマーでコンコンとやってくれます。
パパの真似をして楽しんでいるだけなのかもしれませんが、そうやって手伝ってくれるのが本当に可愛いですね。

後編に続く。
次回は、大変なところと、工夫していることを書いていきます。

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