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「Pay Activity」作成4つのコツをまとめました!#コミュニティの歩き方

毎月の特典だけではなく、文章や音楽・動画などコンテンツも一緒に販売してみませんか?「Pay Activity」は単発でコンテンツを販売できるCAMPFIREコミュニティの機能です。

こんにちは。CAMPFIREコミュニティの岩切です。
今回は、「Pay Activity」の作成のコツについてのお話です。

Pay Activityとは?

Pay Activityは単発でコンテンツを販売できる機能です。
CAMPFIREコミュニティでは、月額のコミュニティを作れます。加えて、コミュニティの月額の金額とは別に、Pay Activityでオーナー自身が文章・音声・音楽・映像などを有料で販売できます。

Pay Activityの特徴は2つ。
・毎月の参加費とは別にコンテンツを単体販売できる
・文章、音源、映像などアイデア次第でいろんなものが販売できる
この特徴により、月額以外にもマネタイズのポイントを持つことができるメリットがあります。

主にPay Activityで販売されているコンテンツはこちらです。

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また、Pay Activityの公開範囲は全体公開、メンバー限定販売の2種類から選択ができます。

「メンバー限定販売」で特典にプラスしてコンテンツを販売し、メンバーの満足度を高めたり、「全体公開」でコミュニティの内容を部分的に外部へ販売して認知を広めるなど、目的に合わせて公開範囲を設定しましょう。

Pay Activityの活用事例についてもっとたくさん知りたい場合には、過去の記事をぜひ参考にしてみてください。

Pay Activity作成の4つのコツ

1.タイトルで内容を伝えよう

Pay Activityではタイトルが大きな鍵を握ります。

人気のあるPay Activityのタイトルの特徴は、販売されているコンテンツの内容がひと目でわかること、強調したいポイントは【】で括るなどが挙げられます。特に全てのユーザーに公開する場合には、初めての人でも興味を引きやすいタイトルをつけましょう。

このPay Activtyでは、タイトルや見出し画像がわかりやすく設定されているので参考にしてみてください。

こちらのPay Activtyは、販売されているコンテンツが一目でわかるように明記されています。

2.コンテンツにあった価格設定にしよう

価格帯は販売しているコンテンツの種類によって異なります。
映像や音源の金額は500~1,000円といった低価格帯のものが多いです。

自分で作成する前に、似たジャンルのPay Activityを販売している他のコミュニティなどを参考にしながら、コンテンツに合った価格決定をしましょう。

3.全体公開エリアを使って興味を惹こう

「全体公開エリア」は、Pay Activityの購入・未購入に関係なく閲覧でき、「有料エリア」はPay Activityの購入がないと閲覧ができないコンテンツです。

魅力的な説明や画像でPay Activity購入への動線としても使用いただけます。SNSで拡散する際は、「全体公開エリア」の画像が大きく表示されるため、内容が伝わりやすい画像を設定しておきましょう。

4.販売終了日時や限定数を設定してお得感を出そう

Pay Activity作成の際に、販売終了の日時や販売数の上限を設定できます。

限定数や販売の期間を設定することで、希少価値が高まり、買いたいという気持ちが強くなるため、設定を試してみてもいいかもしれません。

最後に

Pay Activityはメンバーとの関係をより深くしたり、全てのユーザーがコミュニティを知るきっかけの一つとなります。Pay Activityを販売することによって、どのようなものを提供していきたいのか、メンバーとの新たな関わり方を模索してみてください。

メンバーとの接点をたくさん作って、コミュニティをどんどん盛り上げていきましょう!

現在、CAMPFIREコミュニティではPay Activity手数料半額キャンペーン中です!この機会にぜひPay Activityでコンテンツを販売を試してみませんか?


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