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日記9日目 なりたい自分になる秘訣①

前回「人は見た目が9割」を実感して、ファッションに興味が出たから、新しいチャレンジをしてみましたというお話。


ファッションの力を感じたい!

着物のおかげで、場にふさわしい格好することで扱われ方が変わったり、その結果自分に自信がつくということを学んだ先日以降、生まれて初めてファッションに興味が出て来た。

よく雑誌やWEBの記事ではそういう話を聞くけど、限られた予算で日々楽しく暮らすには、食に興味とお金の大部分を使ってしまう私にとって、正直優先順位が高くなく、言ってることはわかるけど、手もお金も回りません!という状態だった。

でも、着物の日に実際に自分もファッションのパワーを感じられたので、資源配分をちょっと変えてみることにした。


理想と現実のギャップ=問題。でも、そもそも理想も現実もわからない…!

「理想と現実のギャップ=問題」のフレームが仕事でよく使ってって大好きなんですが、人に大事に扱ってもらえる見た目になろうのテーマで当てはめてみたら、重大なことに気づいた。

今まで本当にファッションに興味がなくて、人に不快感を与えず、普通の社会人として恥ずかしくない格好という基準でしか服を買ったことのない私にとって、そもそも「理想」も「現実」もわかっていないのです…。

まず、「現実」からいくと、自分はどういう特徴があって、何が似合うのかがまずわからない。今更ながら私って客観的に見たらどう見えるだ?!というところからのスタート。

まずはパーソナルカラー診断

というわけで、さっそくやりました、パーソナルカラー診断と骨格診断。

知人が診断してくださるプロを紹介してくれたので、その方のご自宅にお伺いして、まずはパーソナルカラーから診断開始!

鏡の前でいろんな色の布を顔周りに持ってきて、どのグループが顔色よくイキイキ見えるかを見ていただく。けど、似合うの概念がよくわかって似ない私には、いまいち判断がつかない…。プロがこれですね!って言ってくださるのってすごくありがたい。

ちなみに、結果はサマーでした。

続いて骨格診断

こっちはわかりやすかった!

各タイプの特徴を教えていただきながら、自分で鏡でチェックすると、あっという間に「あ、完全にウエーブですね」っていうのがよく分かった。

わかったうえでウエーブが似合う服、似合わない服を見てみると「たしかにこういう服苦手だわ…」というのが目白押しで、ジーンズやVネックを着た時に自分が感じていた違和感の理由が納得できた。


これでひとまず現状把握は完了。

これをもとに、次は理想を明確にして、ギャップを埋めるという作業に入るわけです。

って、こんな風にファッションのこと考えるのは間違ってる気がしないでもない…。なんかこう、もっと感性とかセンスとかで心赴くままに楽しむのがファッションなのでは?という心の声が聞こえてくるような気もするけど、今までファッションに興味がなかった私が、ファッションと仲良くしようとすると知識がなさすぎて、こういう方法しか取れなかったということで…。


ということで、なりたい自分になる秘訣①は、まずは問題解決のフレームワークにはめ込んで、現状を把握しました!というお話でした。

次回は理想探しの旅です。見つかるのか?!私の理想。





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