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マトリックスから目覚める?四次元視点を得るには

こんばんわ。皆さんは金曜日の夜をいかがお過ごしでしょうか。
僕はといいますと、仕事から帰ってなーんもする気が起きなくてベットでゴロゴロしながらスマホでYouTube動画見てました・・・。ありがちですね。

たまたまおススメにあがった動画を視聴したところ面白すぎて見終わった途端にすっげぇぇぇぇぇっと声を上げてしまったので、是非noteで紹介しようとのそのそと起きてまいりました。

僕は昔から仏教観が好きでして、世界はテレビゲームのような仮想現実だということを信じていたのですが、世の中には真面目に科学で論理的にそれを証明しようとする人がいるのですね!

武蔵野学院大学ヌーソロジー研究所とおっしゃるらしいです!
なにそれ名前かっこよすぎじゃね!


動画の内容をかいつまんで書きますと、まずは人間の外面と内面という概念を考えるところから3次元に囚われた自分の意識を切り離す視点切り替えを試みるようです。

一枚の紙で視界を遮ってみれば、その紙には自分から見た側Aと見えない側Bがあるのが分かります。見える側のAを外側、見えない側のBを内側として考え、見えない側は全て自分の想像の世界であると捉えるわけです。
実際、頭では理解していても紙の向こう側の面は見えていないわけですから。

この2次元の考え方を3次元にあげていきます。3次元になると奥行きが生まれます。物体との距離を測ることによって私たちはそこに空間があると認識しています。
私たちが3次元に囚われ、空間の中に自分は存在しているのだと誤解してしまう原因として、その物体との距離を測る視点をいつも自分視点で考えてしまうからなのです。

実際には違います。
それはつまり、紙の見えない側のBの視点でのみ世界を捉えてしまっているからこその誤解だということです。
実際にあなたがいるのは外側であり、内側の世界は脳が勝手に作り出したマトリックスの世界、想像の産物でしかない。
それに気づくコツとして動画では距離を測る視点をずらしてみようぜ、という提案がされています。

僕の日本語力では説明になっているのか自信がありませんので、ちゃんと動画を貼っておきます。
めちゃくちゃ分かりやすく説明してくれるのでマジで視聴おすすめ。
君もきっと、手をポンと叩いてすっげえええええということ間違いなし。

それではよい週末をお過ごしくださいませ。



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