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そのコーヒー大丈夫?安全でヘルシー、デトックスも期待できるギーコーヒーの作り方

キャンジョのカレンです。今日は、毎朝の私のエネルギーチャージ源であるバターコーヒー、またの名を完全無欠コーヒーの作り方と、効果についてお話しします。シリコンバレーで生まれ、ギーコーヒーとも呼ばれるこのドリンク。毎朝のコーヒーをギーコーヒーに変えて2年経ちました。その経験談をお話しします。

毎朝飲んでいるギーコーヒー。大好きなファイヤーキングで飲むとさらに美味しい☕️

完全無欠コーヒーの効果

ギーコーヒーはただのコーヒーではありません。この特別なドリンクは、
集中力の向上
・エネルギーレベルの持続
・そして食欲抑制
に役立ちます。ギーコーヒーを飲むことで、朝から脳は活性化し、1日を通して持続的なエネルギーを得ることができます。これは、健康的な脂肪の組み合わせが、脳と体に直接エネルギーを供給するためです。
私は16時間断食を行なっています。オートファジーといい、自分の体の細胞が自分自身を食べて新しく生まれ変わります。このオートファジーは、日本では『規則正しく3食食べなさい!』を実施していると得られないのです。(※詳しくは別のブログで書きますね)
この空腹時にギーコーヒーを飲んで空腹を抑制し、かつエネルギーを補給し、キリッとして清々しい朝を迎えることができるのです。

バターコーヒーとは?

バターコーヒーは、コーヒー、ギーバター、MCTオイルの3つのシンプルな材料から作られます。ただし、素材はなんでもいいというわけではなく、安全な食材で作ることが最も重要です。みなさんが毎日カフェや自宅で飲んんでいるそのコーヒー、本当に大丈夫?!コーヒー豆のカビ毒は体への炎症や、なかなか痩せないお腹や背中の脂肪として溜まってしまいます。以下におすすめの材料を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

材料にこだわる

  • コーヒー:カビのない、オーガニックコーヒーを選びましょう。カビ毒は体にとって有害でありす。またコーヒー豆には大量の農薬が散布されているためオーガニック豆を選びましょう。日本で購入できるものはBLUE SIX COFEEだけ。

  • ギーバター:グラスフェッドのバターから作られたギーバターを使用してください。グラスフェッドバターは牧草を食べて育った牛から取れるバターで、通常のバターよりも栄養価が高いです。グラス=草、フェッド=餌という意味です。
    レインボーファームズのギーバターがおすすめ。

・MCTオイル:脳の働きを助け、エネルギー源にもなるMCTオイルを加えます。品質の良いものを選ぶことが大切です。

作り方

  1. フレンチプレスでコーヒーを入れます。紙フィルターを使わず、コーヒーの油分をそのまま抽出するのがおすすめです。

  2. 抽出したコーヒーに、ギーバターとMCTオイルを大さじ1〜2加えます。

  3. ミルクフォーマーやミニミキサーでしっかりと混ぜ合わせます。これによってクリーミーなバターコーヒーが完成します。

フレンチプレスはコーヒーの油をしっかしっかり出してくれます。
ミルクフォーマーがあると便利。しかり混ぜてクリーミーなコーヒに。

バターコーヒーの効果

朝からバターコーヒーを飲むことで、お腹は満足感を得られ、脳には良質な栄養が届きます。また、ギーバターに含まれる栄養素は代謝を促し、免疫力を高め、消化を助ける働きがあります。

16時間断食をしている私にとって、バターコーヒーは朝のデトックスタイムを支えてくれる最適なドリンクです。朝のコーヒータイムをグレードアップさせたい方は、ぜひこのバターコーヒーを試してみてください。素晴らしい1日のスタートになること間違いなしです。

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