俳句 猫の恋(20-0506)
爆心地から一キロの猫の恋 こうき
この爆心地は広島でも長崎でもF1でもいい。
人様が何をしようが、猫には関係のないことである。
俳句についても、周りがなんと言おうが程々に自我を通して句作したい(笑)
今日、短歌で衝撃的なものに出会ってしまった。
ぼくたちはこわれてしまったぼくたちはこわれて
しまったぼくたちはこわ 中澤系
歌集の最後の1首。
「ぼくたちは壊れてしまった」としか言っていないのに、このインパクト。恐ろしく、とても尊い。
短歌も少しづつ勉強したい。
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