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創作の糧(皆様の気になった記事を紹介)

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ライティングや創作のヒントになるような記事。特に再読したい記事をスクラップしています。素晴らしい記事を集めています。ご参考になれば幸いです。
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#小説

今回小説を書いていて幾つか反省点があって。①大暴れの展開にしたいのに書く体力が無くて平和に治めた。②思ったような言葉が出てこない。③久しぶりに挫折しかけた。でも1度諦めると癖になるから最後迄書いたけど。 悪い事は言わん。恥と文章は体力のあるうちに散々かいたほうが良い。

フキフキ。

小説を書き始めて三年目。去年の今頃は応募作品のことばかり毎日考え、仕事にも支障が出そうな時がありました(いや多分出てたと思います。スミマセン)。 重要 小説を書き、何かの賞に応募する際、とても大切になってくるポイントがあります。それを伝えたいと思います。 当たり前のことかもしれませんが、なんにでも守るべきルールがあります。私はその中で、二つの大きなミスをおかし、一次通過発表の間まで後悔と不安に苛まれました。 もっと本を読んでいれば自然と防げていたことでもあり、あらかじ

【創作論】人は物語が好き。作者と作品と批評について。

1920年代には、ニュー・クリティシズムという文学批評思想が流行しました。 当時、芸術作品への批評がまるで作者その人についての批評になってしまうことが多発し、その反発として生まれた潮流だったようです。 ウィキペディアには―― 作品を社会的、歴史的文脈から切り離し、また作者の伝記的事実と結びつけることをせず、純粋に作品そのものに即して論じようとした。 とあります。 つまり、作者ではなく作品に目を向けようということですね。 私も一時はこの考え方に深く共感していました。 記