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コロナ禍で変わったお酒への熱量

体育会系で事務トップが
「お酒が飲めないやつは出世しない」と
言っていた前職時代は飲めることがMUST。

飲めないと飲み会時にお偉い人が集まる
中央の席にも呼んでもらえないような
差が男女問わずありました。

一方可愛がられると
しょっちゅう中央の席に呼ばれ
珍しいお酒を飲ませてもらえたり
色んな話を聞かせてもらえるのですが
今振り返るとその時間も無駄ではなかったです。

その時代に頑張っていたからこそ
当時の役職があり
上司からは信頼を得ていたので
後悔はしていませんが
アルコール分解サプリを飲みながら
頑張る必要はもうないなと
社会人10年目にして気づいたので
もう無理することはやめました。

コロナ禍で飲みニケーションはなくなり
私は元々家では一切飲まないので
飲む頻度も少なくなり
結果的に缶ビール1本で
頭痛がするほどに弱くなりました。

前職の私だったら危機感を覚えて
免疫をつけようとおうちで頑張ったと思いますが
もはやその必要もなくなったので
今のままでも良いかなと思ってます。

コロナ禍で飲酒量は二極化したという
新聞記事を見ましたが
私は圧倒的に飲まなくなり
飲む必要性を見出せなくなったので
ありのままを受け入れていこうと思います。

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