35mm長巻フィルム装填器が出てきた🤣
画像の黒い箱は長尺フィルムとか長巻とも、
あと100フィート缶と読んだりもするフィルムをパトローネカートリッジに巻き込む道具です。
この35ミリフィルムはもともと映画のフィルムを流用してドイツのライツ社と言うカメラメーカーが開発したカメラからの古い歴史があります。
お店で売っているパトローネカートリッジに 入っているフィルム36枚取り分が、17本から18本位の長さが1本にまとまった長いフィルムです。
私のスタンドエフエム/stand.fm投稿の#7 #8の投稿の画像にある缶も同じ100フィート巻です 。
中にはこれはリバーサルだと思うんですが、このような巻にフイルム1本がまるまるあの映画フィルムのような状態で入っています。
フィルムですので完全に光を遮断した状態で
今回の画像の黒い箱の中に入れます。
箱からフイルムがはみ出ています。ここにパトローネカートリッジの芯の部分にテープで貼り付けてパトローネの底の部分を蓋をして黒い箱の横に転がっている金属の部品を装着回転させて、カラカラ巻き付けます。
カウンターがついてるので枚数を見ながら巻いていきます。
この商品には残りの量がわかるメーターがついていますが、はて何本分ぐらい残ってるんでしょう?
仕舞われていた紙製の箱から出してびっくり
まさか中にフィルムが残っているとは思わなかったです。
詰め替え用のパトローネは
確か昨年あたりに捨てたような覚えがあるんです。
もう少し探してみて、
なければありものの不要なフィルムがあるので
それにくっつけようかなとも思っています。
ただ、
中身が何のフイルムだったか分からないんです。
ISO感度もわからなければ、
商品名もわからない。
乳剤の色からしてモノクロフィルムですよね?
おそらくトライエックスと言うフィルムかなぁと
2・3枚ずつ試し現像してみようかなと思います。
📸カメしょう🔩🤖#44これ何?🤣2020/10/30
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