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「めくルール」自分流の写真整理方法を探し求めて。

写真整理をみんなで進めていこうというコミュニティが存在する。その名も「めくルーム」。

写真整理アドバイザーの資格を取った時、講師の先生から紹介があり、インスタなどを見てすぐに入会を決めました!

めくルームとは?

めくルームとは、写真整理を楽しむコミュニティ。写真は撮って終わりではなく、撮った後も楽しめる。

むしろ、撮った後の方が楽しめる、数年後に本当に価値が生まれるのが写真だと思っています。

そこで、「写真を撮った後を楽しむサークル」として存在しているのがこのめくルームというコミュニティです。

全国に200名ほどすでに会員がいます。

めくルールで作る自分ルール

めくルームの中で、写真整理の自分ルールを決める「めくルール」という講座があります。
写真整理についてこれでいいのか?他にも良い方法があるのでは?
と思いながら彷徨っていた私には、ピッタリの講座でした。

3ヶ月、写真と、いや「自分と」向き合える、そんな講座でした。

【めくルール】の講座を受けてみて

今回、この講座を受けて子供が生まれてからの数年の自分と向き合い、

■写真を撮る理由とは?
■絶対に残したら写真は?
■どんな形で写真があったら心地よい?

ということを3ヶ月考えてみました!
2回のグループレッスンで、ワークをしながら他の受講生のお話も聞きながらふむふむと納得のできることばかりでした。

自分以外の人のルールや、写真の位置付けを聞くことで、「そういう考えもあるんだなぁ」とすごく納得できました。

私の写真整理方法【めくルール】

一通り、講座を受けて写真と向き合い、いくつか私のルールを決めました!
詳しくはまた別記事でまとめようと思いますが、決めたルールだけ先に書いておこうと思います。

残したいのは、子供の成長
□毎月消えたら困るお気に入り写真はコラージュ印刷をする
□データのバックアップはHDD
 とクラウドへ(今後進めていく)
□毎年1冊お気に入り写真が詰まったアルバムを作る!
□いつでも見返せるようにiPhoneに写真を残す

このようなルールに落ち着いた。

なぜそうしたのか、どう思ったのかはまた詳しく別記事にしたいと思います。

めくルールの講座を受けて起こった変化

めくルールの講座を受けて、私は自分の写真整理のルールが明確になりました。
そのおかげで、やるべきこと、やるべきタイミングがわかり、隙間時間でできることも自分のペースで進めていけるようになりました。

おかげで、写真整理に割く時間は減り「写真を整理しなきゃ〜」とか「ヤバい!写真が溜まっちゃった」ということがなくなりました。

また多少溜まったくらいでは、全然余裕。
だって私はこれをやっていれば万が一の時も安心!と思えるようになり、心に少しだけ余裕ができました。

めくルールの講座を受けたことは私にとってとてもプラスでした。
写真の整理が進まない、あれもこれもやりたい!というママに、ぜひお勧めしたいのがこのめくルールの講座。

きっと子育てと家事に追われるママのこれからのヒントになります(*´◡`*)

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