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『推される』ということ

※最初に…今回のブログはカメラ係の個人的な考えです。こういう考えもあるんだなって思ってもらえるとありがたいです。

弱小カメラ係にも推してくれる方がいてくれて、カメラ係の作品を楽しみに観てもらえるのが素直に嬉しい。
たくさんいるアーティストの中からカメラ係を見つけてくれて観てくれてありがとう♪

人生を歩んでいくなかで、自分自身が推される側に来るなんて思ってもなかった。
自惚れになるかもだけど、ありがたいことにカメラ係を推してくれる方がいてくれる訳で展示とかで伝えてくれたりと本当に嬉しい限りです。
カメラ係は自分のために撮ってるってよく言うけどホントにその通りで自己中なのに、それを一緒に楽しんでくれて作品を褒めてもらえることはとても励みになります。
自己中の自己満足だけど、1人では今の作品は作れないし、展示やSNSを楽しみにしてるれる人がいなかったらさすがに心が折れていたでしょう。
自分なりにどうすれば還元できるかな??とか応援して良かったって思えるかなって考えたけど、やっぱり自分を信じて真っ直ぐに撮り続けることかなって。
応援してくれる方のために有名になることも大事だけど、自分の信念を曲げて有名になれたとしても…それはちょっと違うかなって思う。
有名になれるとしても、今のままなっていくのが理想。
有名になってもっと沢山の人に観てほしいけど、それは結果で。
そこにこだわらず一番大事なところを曲げることなく進んで行きたい。
撮り続けることで、作風やテーマが変わって「前の方が良かった」と言われても、今自分が表現したいこと、出来ることを駆使して撮り続けることで「やっぱりいいね」って言ってもらえるように、自分自身がカメラ係を信じることが大事。
自分の表現を自分が信じられなかったら、伝わるものも伝わらないから。
だから伝え続けるよ。


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