地方観光DX!フリーランスが各々の専門スキルを活かしてチームで臨んだら、自治体の観光プロモーション案件でどんな成果を残せるのか?#中間報告書
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本記事は、「新しい働き方LAB」の 研究員制度 第4期における指定企画「地方観光DX!」に参加した、私 小野里昌哉(東京でフリーカメラマンやってます)の「中間報告書」です。「新しい働き方LAB」って何?「地方観光DX!」って一体何のこと?と思われる方も多いと思いますが、その辺りは、https://note.com/camera_onozato/n/n4fe2d4bcac5c こちらの記事を読んでいただけたら幸いです。
◆約2ヶ月活動してみました
六月の終わりに、実験計画書を書いて 約2ヶ月活動してきました。
計画書にある通り 今年は大きく3チームに分かれていまして 私はプロポーザル案件の獲得を目指すチームと 徳島県那賀町の主にコワーキングスペースの有効活用等を実施するチームで 活動してきました。
プロポーザル案件の方は、いくつかの案件に メンバーがそれぞれ役割分担をして 企画提案書を作成し、応募を続けているところですが 本日時点では、受注に至っていないです。今現在 企画提案書作成中の案件もあるので、まだまだこの先はわからないですが メンバーそれぞれが、新しい働き方にチャレンジするべく、時間を割いて 企画提案書作りに、尽力しています。すぐに結果は出なくても、この行動を起こさない限り 新しい働き方も実現はしないだろうし、側から見たら 無駄なことに見えても、その無駄に見えることをやった人と、やらなかった人では その後の人生に差がついてしまうんだよな〜、という思いから 私自身も なんとか踏ん張って、プロジェクトに参加している状況です。
徳島県那賀町のほうでは、7月一度 現地に行ってきました。
そもそも、他府県の方からしたら「那賀町」ってどこ?という感じかなと思うので、草の根活動的に 自身のX(旧ツイッター)https://x.com/cameraonozatoで、那賀町についての発信をしてみました。
私自身、SNSのフォロワーが多いわけでは無く 発信力や影響力があるわけではないのですが、メンバーにSNSに強い人が居て その方に助言やアドバイスを頂きながら、それこそ実験的に 那賀町について発信してみました。
私の今までのXの投稿の中で、一番観られたものができました。
プロジェクト全体としては 影響力は少なかったですが、こちらも小さい努力を積み重ねることが、大事なんだよなと この研究員としての活動を通して改めて学んだことでした。
◆4期も折り返し地点ですが
この先も、研究としての活動は続きます。
プロポーザル案件は 引き続き メンバーの力を合わせて、案件獲得を目指していきますし 徳島県那賀町の方は、また10月に 撮影や取材で現地に赴く予定です。
また、能古島のフェスの方も 10月に開催予定です。こちらの方も、現地に行って 撮影などをする予定です。
なかなか、結果が出なくて メンバーのモチベーションを維持できるか という感じもありますが、行動を起こさない限り 結果も伴わないわけなので、牛歩のようでもいいから 歩みを止めないことが大事だと信じて 年末まで 活動を続けたいと思っています。