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大手に任せた結果、不動産の売却で失敗した話 1


おじいちゃんが死んだ。

突然何を、と思われるかもしれない。しかしこれがそもそもの始まりだった。つまりは祖父が死んだ結果、不動産の売却を考えるようになったのである。
このnoteを読んでくださっている方々の中にも、そのようなきっかけで売却を考えているという方もいるのではないだろうか。
しかしここで一つ、念押ししておきたい。
こういった衝撃の多い出来事が起きた際は思考能力が大変低下している。
焦ってことを勧めても良いことは一つもない。

特に不動産売却などという重要なことを決める際には、じっくりと考えて進めてほしい。

祖父の死は、家族に多大な衝撃をもたらした。
家族は皆泣き暮らし、しばらくは何も手がつかない有様であった。
しかし祖父が亡くなった以上、やるべきことは沢山ある。
その中の一つが遺産の整理であった。
家族の誰もが税金については詳しくなく、相続に関しては司法書士に任せることとなった。
この司法書士が、後に悪縁を齎すとはその時の私達には思いもよらなかったのだ。

とりあえず今日のところはこの辺りで。
また少しずつ書き綴っていきます。

最後まで読んでくださってありがとうございます……!



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