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やる気が起きないなら、にらみつけろ

やるべきことのやる気が起きない時はどうしていますか?

やる気が起きたらやろうと思って、Youtubeを見ますか?Twitterをしますか?

意識の高い説教はしたくないので、それでもいいと思います。面白いですからね。

ただ、最近思う、やる気の出ない時の一つの方法だけ書いてみます。なかなか勝手が良いです。

それは、とりあえずそれをにらみつけること。資料でもテキストでも、ただ目の前に広げ、にらみつけ続けるだけ。

某火の鳥もかつて身につけていた技「にらみつける」

その黒歴史を乗り越え、今では大技も獲得し、新しい自分も手に入れた実績のある初心の技です。


好きなこととルーティンとセットにしてしまうと良いというのを聞いたことがるでしょうか。

例えば、好きな歌を聴いてから取り掛かるとか、筋トレをしてその流れで取り掛かるとか。

そんなルーティンの一つとしての、にらみつける。

結局のところ、死ぬほどハードルを低くして、やるべきことを始める方法論を見つけた方がいい、というのが結論だと思いませんか?

やり始めてみれば、なんとなく流れが生まれ始める。

パソコンで資料を立ち上げてジッとそれを見ている、本を机の上においてパラパラ適当にめくったり弄んでみる。

だんだんそれが思うほど恐ろしいことではないような気がします。

そんな錯覚を自分で作り上げて仕舞う。すると、だんだんと動く手数も増えてくる。

相手は無機物だから嫌われることはないが、なんだか相手の防御力が下がった気がするはず。

自分の攻撃力を上げるのがしんどいなら、相手の防御力を下げてみる。

欲を言えばネットには触れない方がいい、にらみつける視線が途絶えてしまうから。

そんなにらみつけるでは、防御力は下がりにくい。

やる気が出ない時は、何にも考えなくていいので、とりあえずそれを引っ張り出してにらみつけてみてはいかがでしょう。

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