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祖父母の愛と断捨離

昨日に引き続いて、靴の断捨離。
おじいちゃん、おばあちゃんに買ってもらった
お気に入りのブーツ👢。

もう履かないのに、おじいちゃん、おばあちゃんから買ってもらったからとタンスの隅の方に置いてあった、ブーツ👢。
想い出もあり、なかなか処分できなかったブーツ👢

わたしはずっと人から嫌われていると思い込んで生きてきた。だから、人間も怖いし、人の目が怖い。
人はわたしのことを攻撃してくるとさえ思っていた。
そして職場の精神的ストレスから現在は休職中である。

でもブーツを見てふと思った。
私はおじいちゃん、おばあちゃんから無償の愛を
もらっていたではないか。

たくさん可愛がってもらった。大事にしてくれた。
わたしのことを無償で愛してくれていた。
誰にも愛されないなんてとんだ勘違いではないか!

仕事に行っている時は精神的に追い詰められて、
プラスに思える余裕もないし、全てが悲観的にとても苦しかった。

幸いにも現在は休職中で、自分と向き合う時間が出来た。

その中で私は愛されていたじゃないか!と
気づけた。

そして休職を悲観的に思っていたが、
休職に至ったことも全てパーフェクトな出来事なのではないか?と少し前向きに捉えることが出来た。

自分にとって休職は起きるべくして起きたことなのかもしれない。

自分と向き合いなさい。
自分が愛されていることにそろそろ気づきない。

そう気づかせてくれるための完璧な出来事だったのかもしれない。

そう思わせてくれた断捨離に感謝。
そして断捨離しようとした自分にも感謝。

ありがとう。



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