神とはなにか

さあ、一気に難しい話題になりましたね💕︎

皆さま、1度は考えたことのある話題にしましょう。
わたしは答えを書きません。

一緒に答えを出しましょう。

生きるとは、なにか。
人間とは、なにか。
神とは、なにか。

皆さま
神社には行ったことありますか？

ご神体を見たことは？

大抵の神社は、鏡がご神体として、置かれています。

鏡は、何を映すでしょうか。
そう、あなた自身です。

あなた自身の有り様が、
そのまま、移し世となり、
神様の形となります。

あなたは、どんな姿を神さまに見せていますか？

欲だらけの醜い姿を、鏡の前に晒していませんか？

あなたが欲まみれだと、
神様は傷つきます。

『不足』を訴えられたら、神様はあなた自身にもっと『不足』を与えるしかないのです。

鏡として。
現(映)し世として。

自業自得という言葉があります。
当たり前の事に感謝すれば、
当たり前の豊かさに気づくことが出来ます、

神社は、それに気づく場所です。
感謝を受け取り、感謝を神様に与える場所です。

さあ、ここまでの文章を、
今度は、逆から読んでください。

神様を濁らせないでください。
あなたが欲まみれになってしまいます。

それは、神様の本意ではないのです。

あなたが生きていること、
それ自身が素晴らしく、神なのです。

神の本質は、
水のように、
あなたの隣にあるものです。

崇めるものでも、
怖がるものでもありません。

あなたのビジネスパートナー、
友達、家族
かけがえのないもの。
愛する人。
あなた自身。

それを愛してください。

不足を嘆いて、欲(火)の力をあまり行使しすぎると、
あなた自身が焼き尽くされてしまいます。

自分自身に水をかけ、
育て、慈しみ、消火活動を行ってください🙇🏻‍♀️

そうすれば、一気に道が拓けます。

一人一花。
花が咲きます。

芽吹いた次は、種を巻いてください。
そこら中を
神社を
自分自身を
花畑にしてください。

仏教には、他力本願という言葉があります。

これも、自分一人で生きていない、
周りのおかげで生かされている。
というのを、阿弥陀様に教えてくださいと希う(こいねがう)場所です。

欲が悪い訳ではなく、
欲を感じる必要が無いほど、
既に恵まれていて、
あなたも、周りも、有り得ないほどにかけがえ(架け替え)がなくて、
取って代わることの出来ないものです。

わたしはわたし、
あなたはあなた。

替えはいないのです。

同じ生命、

人間も、動物も、植物も、鳥も、雲も、水も。

何一つ、ムダはなく、
あなたの元を選んで、巡ってきたご縁です。

だから
大切に。

慈しんでね。
愛してね💕︎