見出し画像

「夢中」はつよい。

こんにちは。
ぱいんです。

ふと思ったこと。
それは「夢中になる」ことはつよいということです。



大学生のときの私は、ゼミ活動に夢中でした。


話はさかのぼって高校2年の夏。
夏休みの課題として、大学の学部紹介のイベントに参加したときのこと。

そのときに出会ったのが、マーケティング。
こんなにも面白そうな学問があるのかと驚きました。

その日から、私はマーケティングを学べる大学・学部に入ることを目標として受験勉強に励みます。

そして無事、第一志望校の経営学部に入ることができました。


それから時間は流れ、大学2年の春。
いよいよゼミ決めの時期です。

私が入りたいと思ったゼミは、別名ブラックゼミとも呼ばれており、経営学部内では忙しいことで有名でした。
(理系と比べたら全くですが。。笑)

一瞬どうしようかと悩みましたが、何のために大学へ通っているのかを思い出し、そのゼミに入ったのです。


そしてゼミ活動が始まって感じたこと。
それは、「忙しいのがむしろ嬉しいくらい楽しい」ということでした。

思い返すと、ハードなスケジュールだった時期もあります。

9時~18時で大学にて話し合い&作業
帰宅後、23時~30時(翌朝6時)でZoom会議
30分寝て、10時から大学で作業(家から大学まで2時間弱。涙)
お昼から、ゼミ合宿にて研究の発表

これは、自分の人生で最もスケジュール的にハードだった二日間です。
ちなみに、ゼミ合宿の発表中に倒れかけて一時退室しました。()


そんなこともありましたが、当時もゼミ活動を嫌になることは全くありませんでした。

なんならこの時も、チームメンバーと「あーだこーだ」言いながら取り組むのが楽しかったです。(メンバーがどう思っていたのかは分かりませんが)



ここまでの話から、結局何を思ったのかと言うと、
心から夢中になれると、ハードな状況でも苦痛に感じないということです。
(もちろんハード過ぎたら心身がこわれてしまうのでダメですが)


現時点ではゼミ活動の代わりになるような、夢中になるものを見つけられていません。

今後、何か夢中になれるものが出来るといいなぁと思っています。


(そういえば、ここ1週間はnote書くのに夢中かも。。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?