「人間関係も仕事のうち」の意味
「人間関係も仕事のうち」という言葉について、聞いたことがある方も多いのではと思います。
この意味について、個人的には
「協調性を持って仕事をしていこう」
「人間関係を円滑にすることで仕事の効率も上がる」
「人間関係の構築も大事な仕事の1つなので、日々向上させることが大事」
何となくこのように考えていました。
でも最近では、実はそういう意味ではないのかもと思っています。
「人間関係も仕事のうち」の捉え方は人それぞれですが、個人的に最近考えていることを書いていきます。
◾️人間関係は業務
最近では、人間関係は業務なのかもしれないと考えるようになりました。
例えば苦手な上司がいて、その人と一緒に仕事をしなければならない時。
それは、困難な業務の1つとなります。
仕事の中でも比較的簡単にできる業務と、やっかいで複雑な業務があったりしますが、苦手な上司と一緒にする仕事はその後者となります。
仲の良い同僚と仕事をする場合でも、良い関係を維持しなければ自分のストレスが増えることにもつながります。
そういう意味では、仲のいい同僚との人間関係(関係を維持すること)も業務の1つとなります。(これは比較的簡単な業務)
個人的には、仕事の人間関係は業務と捉えることで、少し気が楽になる気がしています。
◾️最後に
私は性格的に色んなことを気にしてしまう方なので、人間関係は何歳になっても(人一倍)悩み続けるんだろうなと思います。
また人間関係について考えたことがあれば、記事にしてみたいと思います。
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