客と寝たけど客は客でちゃんと客として仕事を依頼してきた。

どうも、スーパータイプの客とサクッと寝てしまったしがらみ子です。

大切なお客様の一人だったけど、
どうにも顔と身体が好きすぎて、
チャンスを作って寝てしまった。

そんで中身は全然良くなかったので、
してる最中から後悔してたんだけど、
相手はちがったみたいで、
「またしたい。」とはっきりと最中に言ってきた。

あぁ面倒くさいな。
強請られたりするかな。
わたしが女だから強姦なんてことは言われないだろうけど…

などど思っていたらものすごく下からなメッセージで、また会いたい、仕事「も」したい、的なことで、
正式な依頼ではなかったから、
仕事「は」しましょうね。みたいに返したら

ちゃんと一線引いた感じで、正規ルートで仕事がきた。

で、ちゃんと一線引いた感じで、
二人きりになっても仕事だけをした。

少し時間があいてたせいか、
彼の身体はやせ細っていた。

好きな身体ではなくなっていた。
顔と声は好きだった。
話す内容も選ぶ言葉も嫌いだった。

あのとき致してよかった。

彼はわたしと致したくて、仕事を降ったのではなかった。
わたしは仕事の能力に自信を持てた。

なんか早口言葉みたいなタイトルになったけど、
当たり前な仕事の評価なのに、いたすだけで
自信を失うならやっぱり客とは寝ない方がいいね。

サポートしてくださる方が、もしもいるなら、そのお金で買ったものを書こうと思います。 生きていてよかったと、思わせてくれてありがとう。