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苦しいこともミーニング・ノートに

最近、毎日ミーニング・ノートを書いている。
寝る前のほんのひととき、その日に起きたチャンスをノートに3つ書く。
ミーニング・ノートについてはこちら。

ノートには、心がときめくようなことはもちろん、そうではないこともスパイシー・チャンスとして書き込むとよい、とされている。
私にとってのスパイシー・チャンス。同じできごとを書く日が続いている。苦手なことも、チャンスととらえる。改善すべき点として。
そう、苦手がはっきりと手に取るようにわかる。ここでは詳しく書けないが、これからどうしたいかの指針になる。

自分の心に素直になって。自分がどうしたいか。どう進みたいのか。
ただ時間をつぶすようなことに、時間を使ってもよいの?成長につながっている?魂がすり減ることはやめようよ。
苦手なことって、本当に克服すべきものなのだろうか。
得意なこと、好きなことに時間を使うほうがよいのではないだろうか。

自分はどうも、苦しいことでも、がむしゃらに食らいつけばどうにかなると思っているところがある。わざと苦しいところに身を置くくせがあるようだ。修業すれば克服できるかのように。しかし、人間には得手不得手がある。時間を使ってもどうにもならないこともある。私がいくらがんばっても、スポーツがからきしダメなように。

自分の心の奥底をじっと見てみよう。
本当はきっと答えが出ている。


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