Tommy John Surgery(トミージョン手術)後 初の復帰登板
表題の画像は関係ないですが、チームでUCL(尺側側副靱帯)の再建手術、Tommy John Surgery(トミージョン手術)を行った選手が今日、オープン戦で復帰後初登板でした。初めの半年くらいはリハビリを見れなかったのもありますが、尺骨神経や術創周囲の癒着、OCD(離断性骨軟骨炎)で手術の既往があって、それ関連で滑膜の問題や橈骨神経の癒着…💦💦
もうちょっと最初のリハビリや治療ちゃんとやって欲しかったな、と思いながらも何となく本人と乗り越えて、ようやくオープン戦で初登板。術前までMax 150kmで術後、紅白戦で149kmを計測したが、コントロールに難があり、今日のオープン戦はバランスを意識して身体の各部位の出力をコントロールすることを課題に登板。今日の最速は146km、1イニングを投げ、1四球出すものの0安打、2三振で0失点👏👏👏
思い入れがあるだけに嬉しいですね。これもまたトレーナーのやり甲斐です👍
今後の活躍にも期待です!
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