退職代行使ってみた2

翌日の朝８時00分、いつもなら仕事に向かっている時間に私はベッドの中にいた。
8時〜9時の間に退職の電話を入れてくれる予定。ドキドキして会社から電話かかってくるんじゃ無いかって不安で不安で携帯を見ないようにしていた。

予定時間が過ぎ9時過ぎ、特に会社から電話はなく退職代行からLINEがついに届いた。
「○○様に対応頂き、退職のご意向と本日以降出社されない旨お伝えしました。」
遂に後には戻れない状況になった。でも、スッキリと安心もあった。
ただ、担当がまだ出勤していない時間だった為再度会社から連絡が来るようだった。
その後は退職代行会社も会社からの連絡待ち。なかなか返事が来ず、「もしかしたらこのまま音沙汰なく、私から連絡来るのを待ってるんじゃ‥」「退職代行が嘘ついてたりして‥」と不安に駆られたが、やっと夕方に会社から連絡あった様子で結果は晴れて退職。
有給2週間ほど残っていたから使い切って給料締日に退職となった。退職代行会社さん疑ってごめんなさい。
そこからは、代行会社のテンプレートの退職届や委任を
コンビニでコピーして辞める会社に社員証などと一緒に発送。
会社にある荷物は私物は破棄依頼して、退職時の書類関係は自宅に送ってもらう事となった。

本当に全く会社からも連絡なく、スムーズに有給申請と退職が出来た。引き継ぐ仕事もなかったから余計スムーズだったんだと思う。でも、絶対上司達怒ってるだろう。家から職場遠くてよかった。

退職したくても止められてる人、辞めたいけどなかなかいい出せない人はお金かかるけど退職代行使った方がいいと思う。
以上、私の退職代行経験談でした。