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ただの1オタクの自分語り

こじらせオタクの独り言・自分語り、1回インターネットの海に放すか!と思い立ったので書きました。ただの私のことをつらつら書いた記事です。自己顕示欲の一種だと思ってみてください。



 こんにちは、全校生徒100人にも満たない小学校から街の中学校に上がる時に人が多いことに面食らって学校を休んで光ファイバーが入ったのを良いことに中学3年間に3DSでニコニコ動画とYouTubeを見まくっていた者です。うごメモもみてた。初課金はうごメモです。


 父親がアニメ好きなこともあり、小学校からGEOとかのビデオ屋さんで借りた灼眼のシャナやけいおん!を観ていました。最初にリアタイで観たアニメは俺妹(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)であると記憶しています。その影響でClariSも好きなのですが、本当にその頃しか聴いていないため、今のClariSがどうなっているのか全然把握していません。カラオケの十八番は今でもコネクトです。ironyも歌えます。

 私が高校になって入手したスマホに一番初めに入れたゲームは何だと思いますか?スクフェス(ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル)です。えりち(絢瀬絵里ちゃん)が好きです。ラブライブ!もアニメを観ていましたが、サンシャインが終わったあたりに自然と離れました。その流れで音ゲーを片っ端から入れていました。デレステもやってたよ。容量の関係でスクフェスだけを入れている期間がすごく長かったけど。あの頃のリズムゲームでオタク向けじゃないのってピアノタイルくらいしかなかったよね、あれスマホが省エネモードになったらタイルの流れが遅くなって簡単になるのが欠陥だなあと思いながらやってた。もう流石になおってるのかな。

 ソシャゲといえば、私はストーリーが良かったワールドエンドヒーローズと音楽が良かったスターリィパレットという2つのゲームのサ終を経験しています。どちらもオフライン版またはグッズ販売の形で現在でも継続されているものであり、オタクの思いの強さってすげーよなと思います。たしか夢色キャストもそんな感じで息が長いよな。音楽が良いという点ではアイ★チュウも良いです。あの頃は男の娘のキャラクターも多かったよね。

 青い鳥文庫を覚えている人は居ますか?ステップファザー・ステップは青い鳥文庫で読みました。はやみねかおるさんの本が面白いと気付いたのはこのあたり。確か姉が元々好きで、姉が借りてきていた本を読んでいた影響で好きになりました。いつの間にか都会(まち)のトム&ソーヤの2人よりひと回りも大きくなってしまいました。出会ったときは年下だったはずなんだけどな。富安陽子さんの本も好きでした。
 私は先程書いたようにど田舎育ちだったので、本くらいしか娯楽がなく、年間600冊とか読む系の子どもでした。学校から配布される読書記録ノートにこまめに記録するくらいの真面目さがあったので、他の図書委員のやる気がないことを良いことに、ずっと本の貸出係をしていました。よく考えたら他の人の仕事取ってて最悪。でもみんな遊びたいだろうと思っていました。週一のフッ素をブクブクする時間があるのを忘れて図書室に直行したこともあります。その時は恥ずかしすぎて泣きました。泣くなそんなことで。その時はそれが全てでしたね。それくらい本の虫でした。

 今ですか?今は友人と会えない長期休みのため、元気が出ません。友達と話すときにスイッチが入る感覚があります。高校の時に今までの自分が自己中で人の気持ちを考えられない最悪人間であることに気づきました。それから、できるだけ沢山の人に「良い人」であると思われるように振る舞っています。他人の目をしぬほど気にしています。

 今ハマっているのは芸人界隈。今まで身をおいていた環境、すなわち私のインターネット観の根本となったニコニコ動画とかYouTubeって、当時活動者の本名なんて知れたらもう身バレ!晒し!社会的死!という出来事が多くて、その名残で私はネットに名前を晒すときは本名にかすりもしない名前で浮上しています。一方、芸人さんってもれなく本名を本人が言ってたり公表してたりしますよね。環境の差に震えました。最近になりますが、どうやらそういう界隈らしいという認識がやっと身に馴染んで来ました。そうですよね、皆さん人生かけてやってるんですもんね。すげえなあ。
 今の芸人界隈って、舞台だけじゃなくてもうプロモーションさえも人気の理由の1つになってますよね。このあたりは多分他の人も言ってるだろうからあんま書かないでおこうかと思いましたが書きたいので書きます。もうYouTubeとかYouTubeとか動画コンテンツが普及しちゃってるから、ファンが知りたい情報を伝えてくれる人がやっぱり人気になりやすく見えます。もちろん舞台で面白いことも大切なのですが、その舞台に行くまでの時間が短縮されることになる、舞台に行くきっかけになる、ということは強いのだなと思います。かくいう私はネタも動画も面白い!!という気持ちが溢れまくってしまい、同じ芸人さんに1週間に2度ファンレターを送ったことがあります。

 私の「好きという感情」について話してもいいですか?いいよ。あの、私は多分、人より感情の好意の容量が人より多いのだと思います。ラブとライクの総量が多いという感じです。0〜100で好意の度合いがあるとして、まず満遍なく人間が50好きなんです。そして嫌いになるととことん嫌いになります。0(嫌い)はこれまでの人生で数人、そして100の上、120の殿堂入りが1人居ます(恋愛感情は今のところ無い)。1〜40くらいは0人で、50〜100にめちゃくちゃ偏っています。100がちょっと押されればラブに転がるくらいのところで、いやでも結婚してもいいくらいには信頼と尊敬と楽しみがあります。それが数人。好きになる人=結婚したい人です。これが重すぎてだめらしいですね。世間、人生、難しい。

終わります。長々と、すいません。ありがとうございました。

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