![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114158793/rectangle_large_type_2_04ce1bfa94f586af77372a035bb3a29f.png?width=1200)
Photo by
daisaw33
何物にも邪魔されないソロキャンプ場が欲しい
何物にも邪魔されない。つまり、予約が一杯で行きたいときに行けないとか、他の迷惑キャンパーのゴミが散乱してるとか、禁止されてるのにスピーカーを大音量で使ってるとか、どんちゃん騒ぎしてフリスビーを突然投げて人に当ててしまうような人がいないという意味だ。
言ってしまえば私専用のキャンプ場が欲しい。
離れた範囲が外壁で囲まれ、不法侵入も可能な限り未然に防ぐ。
正直、キャンプは自宅から遠くでなければならないとか、そんなことは思わない。
つまりは広い庭付きの家が欲しい。
焚火もしたい。というか、私にとってのキャンプの一番の楽しみは焚き火だ。
キャンプ飯は正直どうでもいいと思っている。
日頃からコンビニやスーパーの弁当や総菜、おにぎりなどでワクワクしているのでそれで十分なのだ。
薪を置いたり、車を置いたりするガレージも欲しい。
街中の住宅街の庭で焚き火をしたら、においだけで警察がくるだろう。
なので郊外というか、主要な場所からは離れた田舎に近しいどこかになるだろう。
今のところ、最もイメージと合致しているのは漫画「ゆるキャン△」の10巻に登場する斉藤恵那というキャラクターの家だ。
金銭的な理由でキャンプを中々始められていなかった時、偶然この作品のアニメを発見し見事に背中を押されキャンパー人生をスタートしたわけだが、この作品自体にもハマっている。あの独特な絵が好き。
この斉藤家の庭はテントを余裕で張れる広さがある。外壁は無いが、視線を遮りたいのであれに外壁を追加すればほぼ完ぺき。
まあ、ただそれだけ。
キャンプが好きで、将来に悩み、夢見る貧乏な大学生の妄想の1つでした。
何か良いことがあれば追記するかも。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?