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何物にも邪魔されないソロキャンプ場が欲しい

何物にも邪魔されない。つまり、予約が一杯で行きたいときに行けないとか、他の迷惑キャンパーのゴミが散乱してるとか、禁止されてるのにスピーカーを大音量で使ってるとか、どんちゃん騒ぎしてフリスビーを突然投げて人に当ててしまうような人がいないという意味だ。

言ってしまえば私専用のキャンプ場が欲しい。

離れた範囲が外壁で囲まれ、不法侵入も可能な限り未然に防ぐ。

正直、キャンプは自宅から遠くでなければならないとか、そんなことは思わない。

つまりは広い庭付きの家が欲しい。

焚火もしたい。というか、私にとってのキャンプの一番の楽しみは焚き火だ。

キャンプ飯は正直どうでもいいと思っている。
日頃からコンビニやスーパーの弁当や総菜、おにぎりなどでワクワクしているのでそれで十分なのだ。

薪を置いたり、車を置いたりするガレージも欲しい。

街中の住宅街の庭で焚き火をしたら、においだけで警察がくるだろう。

なので郊外というか、主要な場所からは離れた田舎に近しいどこかになるだろう。

今のところ、最もイメージと合致しているのは漫画「ゆるキャン△」の10巻に登場する斉藤恵那というキャラクターの家だ。

金銭的な理由でキャンプを中々始められていなかった時、偶然この作品のアニメを発見し見事に背中を押されキャンパー人生をスタートしたわけだが、この作品自体にもハマっている。あの独特な絵が好き。

この斉藤家の庭はテントを余裕で張れる広さがある。外壁は無いが、視線を遮りたいのであれに外壁を追加すればほぼ完ぺき。

まあ、ただそれだけ。

キャンプが好きで、将来に悩み、夢見る貧乏な大学生の妄想の1つでした。

何か良いことがあれば追記するかも。

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