快・不快
[SSD]※ 日々の暮らしの中で、周囲の人との関りで煩わしく不快に思うことは山ほどあります。不快に思うことをストレスとするならば、そんなストレスをどう解消するかという方向に思いが向かいますが、ここでSSD発動です。
そもそも自分が不快に思うのって、自分が心地よい(快)と思うことと違うことに遭遇している時ですよね。
多分、不快に思わせている人にすれば、誰かを不快にしているなどとは全く思っていないから、そうしているだけなのでしょう。その人の在り様を、自分が不快に思わないように何かをするにしても、果たしてそれは実現可能でしょうか。
多分難しいでしょうね。
少なくとも脊髄反射して、その所作を改めろと諭しても解決する(自分が心地よくなる)はずはありません。
その人が身近な家族やパートナーだったとしても、一筋縄ではいかないような気がします。ましてや、たまたま居合わせた赤の他人ならば、そこには卓越した技量が必要になることでしょう。
ではどうするか・・・
そもそもストレスと感じないようにすれば良いのかも。
快・不快というは、とても個人的なものだとして、しょうがないなとスルーしてやり過ごすと楽なのかも知れません。
翻って自分が周囲の人に不快な思いをさせないようにしたいものです。
以て他山の石となす。
生きていると色々あります。
※SSDとは・・・こちらで語っています。
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