【詩】ずっと知らなかった
ずっと知らなかった
そうか、そうやったんか
ごめんね
きっと私はその時
偉そうに意見でもして
しっかり聞いてなかってんなあ
いつもと一緒
でも
人生こんなもんで
そこそこ楽しい
と言って笑ってる
偉いなあ
見習わなあかんね
心配かけたらあかんね
私ももうちょっと
頑張ってみるよ
書きためていた詩
夫はしんどいことはあまり主張しないから私は気づかないことが多い。でも「そこそこ楽しい」の言葉に救われるような、せつないような。
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