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事実を伝えると感謝される!?

こんにちは!

昨日、おもしろい出来事があったのでシェアしますね!

じつは、ベストセラー作家の方とお仕事を一緒にさせていただきました。

その時に「あれ?牧田くん髪切ってるや〜ん!」と言われて

ぼくは「そうなんです〜。ありがとうございます!」と言いました。

ちょっと変な会話じゃないですか?笑

確かに、この方はすごい有名人だしお仕事をご一緒する前から知っていたような方だったのもありますが、「ありがとう」って?笑

そう、これの良さは、『髪を切った』という『事実』を伝えただけなんです!!


ここで、仮に「短くしたんだ〜かっこいいね」と言われたとしたら、どうでしょう?

人によっては「長いの似合わんかったってこと?」とか「短い髪でいたらいいのに」と捉えてしまったりします。

これは受け取る側次第なので、伝える側は良い意味で伝えていても違う解釈をされてしまう恐れがあります。

そしてこれはどうしようもないんですよね・・・。


しかし、事実を伝えるだけだと「変化に気づいた」ということだけが残ります。
「この人は変化に気づいてくれた!嬉しい!」となるんです。

だから、『事実を伝える』ことがいいよね〜ということに発見させてもらえた出来事でした。

ぜひやってみてくださいね〜。