足首骨折(外果骨折)治療の記録⑥(3月10日 骨折11日目)
足の運動は一応、気付いた時には続けていますが、以前ほど焦りはありません。もう、手術日が決まったので。
手術日は3月14日。ホワイトデーです。…まぁホワイトデーはあまり関係ないけれど怪我をしてから、腫れがひいて、手術までに丸々2週間を要しました。
そもそも、骨が折れてからそれをくっつけようと仮の骨(仮骨)ができるまでに約2週間かかるんだそうです。勿論それまでに手術でキチンとした位置に固定しないと曲がった状態で仮骨が発生してしまいます。ですが、んじゃあ多少腫れた状態でやりましょうとなると…これはこれで傷口からの感染症の原因になったり治りの速度に関わってきたりするんだそうです。
これをこの段階(骨折11日目辺り)で説明されました。先生にもよるんだろうけどもう少し早い段階で説明してくれれば良いのに(^^;)
主治医は
「無理に急いで手術をするよりも、しっかり腫れがひいてから安全に手術した方が治りも早い」
という言葉があって、2週間リミット丸々使った手術前のベストコンディションを作ると言う方針に納得したのです。(11日目でw)
腫れそのものは、もう既にいい所までは引いていて、まぁ、これなら行けるねという感じではあったんですが…
9日の写真を見ると、ふくらはぎのあたりの黄疸みたいな黄色がかった色が今見ると無くなっています。恐らくふくらはぎの新陳代謝で無くなったのだと思います。…たぶん裏の内出血も半分以上無くなっていました。
10日の写真は記録用に説明をつけてみました。あまりにも腫れが引いたら足が引っ張られてる感じが半端なくて…でも痛い訳では無いですよ。
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