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自分の性格はどんな感じか!

自分の行動や感情に思考によるものがいかにどんな感じか、ここで書いてみたい。

まずはネガティブなこと。

自信や慢心など良い考えができない思考障害である。

適応障害とは違うのかそうなのかはわからない。

逆に自信あふれて結果がだせない自分の恥ずかしさがキラいであって、できるが自信なく慢心にならないようにしたいと思う自分がいる。

だが中学生の頃、勉強してテスト0点だった経験がある。

自分の学習能力や脳機能がすでに劣化してるから
それに発達障害の特徴が現れてるか、自分自身の人間としてのものがないのか、わたしは自分に自信や価値を感じない。

確かに学校の科目は何も役にはたたないが、それが理由や言い訳にはならない。

それに勉強せずに90点出す優秀な人がいた。

自分とはちがう180度違う人がいるのに対し、その時点で自分の何かを諦めたのかもしれない。

そして30代になって真面目だと人から言われるようになった。

だが自分はそう思わなかった。

なぜなら本当に真面目なら学生の頃少なくともテストで高得点得られる。

そして成功や名誉が得られると思っているからだ。

真面目とは何かを取り組みや行動が真正面に分析や原因を見分ける目を持っている人のことを本来そう使われるからだ。

しかし自分はそうじゃない。少なくともそう思う。

自分が真面目だと言われたら、受け止めるのではなく違いますとはっきり正直に言うのがわたしのプライドなのかもしれない。

だから心からわたしは真面目だとは思わない。

1番よく言われるのが、落ち着いているというイメージをもたれる。

話し方なのかどうなのかはわからないが、わたしにとってはただお話し上手でなく、ふざけたことやでかい声で話すことがないだけだと思う。

別にクールに見えるとかいうわけでなく、ただ暗い。根暗である。

だから落ち着いているというより、根暗が合っているのだとわたしはそう感じる。

2020年5月に覚王山メンタルクリニックに通い、うつ病と愛着障害だと診断された。

うつ病に診断された理由の1つに完璧主義だと言われた。

完璧主義の2つのパターンがあり、天才と落ちこぼれだと言われた。

もちろん私は後方の落ちこぼれであり、1つ1つの過程を思い通りにならないと気が済まず、1回の失敗でメンタルブレイクする。

わたしは実は天才になりたかったかもしれない。

だから何もできず、最底辺でクズ人間となってしまった。

もうクズでダメ人間だと思われても仕方ない。

しかし今まで真面目や落ち着いてることは、他人の心遣いなんだと思う。

そう言う人の優しさや気遣いで色々となぐさめられたのかもしれないと振り返ってしまった。

性格は早々に治るものではない。だがいいも悪いも一生付き合っていくもいのだと思う。

 

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