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朝にはまた書く

嫉妬、欲望に久しぶり、翻弄された。
あの、私はそういう類の感情からは
もう、充分だから、自由になりたいと
常日頃から思っているのだから、
昨日のあれは、私としてはみっともなかったかな。

そのような黒い感情の中には、ひと匙のスパイスが入っていて、スパイスなんて書いておきながら
それは多分甘やかな感情なんだけど、
快楽ホルモンのような物質が、分泌されるようです。私が考えた事なんだけど。そうそう、喜びの中にも悲しみを、または悲しみの中に少しの温かさのようなものを感じるように。
人間らしいと言えば、そうとも言えるけど
もういいです。私は、みんなに譲っても
私には十分あるし、もっと爽やかな気持ちで
生きていきたいのです。
働いていると、社会の中では
様々な人がいるし、今更ながら勉強になる。
社会と私。社会の中の私。
楽しいかも。辛いかも。
眺めの良い場所に立って、草原を吹き渡る風を
見わたすような、そんな視点も忘れずに
いつの間にか、近視眼的なものの見方になっていた。色んな人がいる中で、今日も荒波に揉まれながら、颯爽と、笑顔でもっときれいな私になるんだ。
揉まれれば揉まれるほど、もっともっと
純粋になれると、私は思っちゃうんだなぁ。
私は傷つきたくないし、傷つかない。
理不尽な目には、常日頃合うけど、
それすらちょっと面白い(この人は何故こんなこと言えるのかな?って考えたり、その人の背景や歴史のようなものを)
自分次第って気がしてきた。
受け止めないことよ!

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