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アボカドのコツを掴んできました

こんにちは
ここ最近は1週間に一個くらいのペースでアボカドを食べています。
7年前くらいからアボカドにハマり始めて、たくさん料理して食べているんですが、なかなかアボカドの食べ頃を的中させるのって難しいです。けれども、最近コツが分かってきたので共有してみたいと思います。
まず、アボカドを切るか否かの判断をする時に採用している手順を紹介します。


アボガドを触ってみて硬さを確かめます。

明らかに固い場合は“常温で“置いておきます。この時に、冷蔵庫に入れておくと、いつまで経っても食べ頃になりませんし、その後に常温で置いておいても熟しにくくなります。(これで何度も失敗した時期がありました)
押しごたえがあり、その時食べられそうな場合は切ります。もし、アボガドを熟した状態で、後日食べたいのであれば、“冷蔵庫ではなく野菜室“に入れます。

次に、切るときの行動について紹介します。
普通、食べごろのアボガドを切る際には、一度包丁を刺したら、切ろうと力まなくても、少し腕に重さを加えるだけで勝手にアボカドが回転して切ることができます。


アボカドを回転させて切ろうとします。

スムーズに回転した場合は、そのアボガドを使います。スムーズに回転しなかった場合は、切るのを途中で中断してラップに包んで常温で置いておきます。ここで硬いまま食べようとしても、良いことがありません。

この手順に従うことで、最近はほとんどアボガドで失敗することは無くなりました。それでも、やっぱり傷んでしまうと終わりなので、熟してるか怪しい時には早めに切ってみるのが大事です。

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