それは誰のため？

なかなか、noteと「瞑想」の
関連をつけることが
できなくて迷っている
kohです。

瞑想していても
何だか「罪悪感」を抱いてしまい
瞑想そのものが
私には良い影響ではないのか？と
感じてしまうしだいです。

それは
セルフコンパッションの
コンテンツで瞑想していた時の気づきです。
セルフコンパッションとは
「自分への思いやり」と言う意味なのですが
自分への思いやりの瞑想をしていて
なぜ自分に罪悪感を感じてしまうのでしょう？

それは
自分のために瞑想しているのではなく
誰かのためにしているのだと気づきました。
「一体誰のために瞑想しているのか？
自分のために瞑想しているのでしょう」と。

私たちが
noteを書いたり
本を読んだり
旅行に行ったり
などなど
いろんな行為に走る時は
まずは自分のために行為をおこなって
いるのものです。

中には
「いやいや、自分よりも他の人のために
頑張っているのだよ」と
感じ自分を律したりしている方も
いらっしゃいますが（私もそうでした）
それだって元は自分の価値を高めたいと言う
自分のためです。

あなたの呼吸は何のために
していますか？
あなたの心臓は誰のために
24時間動いているのですか？

そう、全て自分のためなのです。

間接的に「他人のため」になることも
あります。でも
人のための「行為」と書いて
「偽」（ニセ）と書きます。
これは極端な例ですが…。

しかし、自分を大切にできない人。
自分を愛することのできない人、などに
他の誰が「自分」を大切に愛してくれるでしょうか？

何も自分のために
他人を踏み台にしたり
潰したりすることではありません。

ただ、自分の心の底から
自分のためにする、または愛すことを
我々はしているのだと思います。

私はこのことを
理解した時に
ものすごく心が楽になりました。

何もナルシストになれと言うわけでは
ありません。
純粋な自分の気持ちを
一番に大切にしましょうと言うことです。

今回は「それは誰のため」と言うことに
ついて述べてみました。

この文章でモヤモヤしてしまった人は
少し自分に休憩する時間を
あげてあげてはいかがでしょうか？
自分のため、他人のため。が
ごちゃごちゃになっていませんか？

これが真に理解できたら
自分のことで迷うことは
激減すると思います。

他の人のためが「悪い」のでは
決してありません。
その根底に流れる「自分」への
深い思いを大切にしましょう！
ということです😊

今回はここまで
では　また
おわり