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noteに出会えて

昼下がりももうすぐ夕方を迎えます。
私は、前面の窓の木漏れ日を浴びながら
文字を打っています。

noteに出会えて20日以上経とうとしています。
元々ネットに文章を載せるのは苦手でした。
今は、”表現の生産性0の私”と自認しています。

noteはいろんなクリエィター(noter)が集まる街です。
この記事で私も街の住人になりました。

今見ても我ながら新鮮に感じます。

私は、高校に入ってから登校拒否をしていました。
(4年かかって無事卒業しました)
だから、まともな友達は中学生までです。
当時の友達は、きたんなく話せる間柄で
全く寂しさを感じていませんでした。

私は、短大を卒業してから
職を転々としました。
もちろん友達も少しずつ離れていきました。
ある人には
「生きてて楽しいの?」なんて侮蔑的な言葉を
ぶつけられた時もあります。

今は、会社に11年お世話になっております。
何事にも臆病、引き腰、続かないのトライアングルでした。
しかし、自己投資のために先月思い切って念願のMacBookを中古ながら購入いたしました。


タイプでうつ文章は、とても自分でも滑らかで
ネットの文章を馬鹿にしていた(すみません)私に新しい表現方法を与えてくれました。


さて、noteの街の世界の話に戻ります。
街の人たちは、
私を暖かく迎えてくれた印象です。
クリエイターさんたち(noter)は
皆それぞれに行き場のない思いを私のように
noteに綴っておられました。

私は専門性がない乱読主義者の本好きです。
なのでいろんな本を読んだのがよかったのでしょうか?
どんな記事にも食い入るよに没入して見流ことができました。
そこでは、大きく学びもあり
気づいたら50個のすきの上限まで読んだ時もあります。(全て読んでからスキをつけますのでご安心を)

自分自身の記事も
なんとか二週間以上が続いて経過いたしました。

ひとえに私の記事を読んでくださる他のnoterさんたちのお陰と認識しております。

まるであの中学時代の放課後の
友達とふざけ合った自分に戻った様な気がいたします。
本当にnoteの街は、気兼ねなく表現することができます。とても嬉しいです。

これからもこの調子で
noteを更新していけたらいいなあと思いながら
木漏れ日を浴びながら
MacBookに向かっているわけです。

noteはプラットフォームでもあり
私に取っては大切な居場所です。

noteに出会って本当によかったです。
私の記事は、専門性も生産性もない記事なのですが・・・。
これからもよかったらお付き合いくださると
嬉しいです。

本来の自分も取り戻せた居場所で
何ができるかな?
何が待っているかな?
ワクワクしながらこれからものnoteに向かいたい。
そんな気持ちです。

散歩コースの川縁にて

ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。
また次の記事で出会えたら嬉しいです。

おわり

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