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本の存在

私は本当に面白い本に出会うと
高心で叫んでしまいます。
kohです。

気温が涼しく感じるこの頃
あまりに急に涼しくなってしまい
鼻水が止まらなくなりました。

夜も、鼻をズーズーしながら
本にふけている今日この頃です。

樺沢先生の

「読んでも忘れない読書術」でしたが、
この本で私は、読書とは何か?本とは何か?
たわいもない当たり前なことに疑問を抱きました。

そこで、読書術の本を読んでみようと思ったのです。
近くの本屋から中古本まで
「読書」について書かれている本を読み漁りました。

そこで気づいたことは、いろいろありますが
特に印象に残ったことは
「本」の存在のことです。

「本」とは文字の羅列。文章の集まりです。
その文字の配置の仕方には限界がありません。
しかも一冊の本には、その書いた人の述べたいことが体系的に書いてあります。
出版社の編集作業があるため読んでも大丈夫なことしか述べられているので安心です。

私は「本」は
人間が昔から犬や猫を飼う、つまり生活の一部にすることと同じことのように感じます。
人間が生活するには「本」は必要不可欠な
道具、存在だったと思うのです。

本を読まない人はその存在に気がつかないことのように思います。

昔のように生きるだけで精一杯な時代なら
私も仕方ないと思います。

しかし、現代のように
情報が溢れている時代でも
その基本になる読書を軽んじる意見には
疑問を感じます。

ところで最近のこと
最近音楽ユニット「YOASOBI」に
ハマっています。
「YOASOBI」の楽曲は全て
本(漫画)のストーリーを題材にした楽曲ばかりです。

大ヒットした楽曲「アイドル」は漫画「推しの子」を題材にしています。

その他、ヒット曲「夜に駆ける」など
小説がモチーフになっています。

これは「音楽」と「小説」の
面白いコラボだと感じました。
小説のストーリーからYOASOBIの楽曲が
素敵なイメージを浮かび上がらせます。

小説自体は読みやすいショートストーリーで
とっつきやすいです。

「本」とはこのように
自分の世界観を広げてくれる
現実の必須アイテムだと思うのです。

どうにか本の楽しさが
伝わっていただくと嬉しいです。

今回は「本」というテーマで
書いてみました。

少しでも興味が湧いてくだっさったら
私も幸いです。

今回はここまで。

では おわり

sarami_yuru39さん
素敵なイラストありがとうございます。

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