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お陰様

おはようございます。kohです。

早いもので上半期も
終わりななってきました。
店舗の決算セールも終わりになりますね。
本当に時は早いです。

今日は今までに
お世話になった方から送られた
言葉を思い起こしてみたいです。では、

①「人生は上り坂、下り坂、まさかがある」

人生論を語るにはまだおこがましい年齢ですが
だいたい若い方は、上り坂なので
毎日必死になって生活頑張ってらっしゃると思います。
怖いのはピークを過ぎた下り坂です。
勢いがつくとスピードが出てしまいます。
転ぶと大怪我しやすいのがこのタイミングです。

そこで必要なのが自分にブレーキをかける力です。
油断している時ほど慎重になりたいものです。
「まさか」とはまさに「晴天の霹靂」
もしくは「身に余る幸せがやってくる」の
どちらでしょうか。
生きていると「まさか」と思う予想外のことに
注意する、ということでしょう。

②継続は力なり

成功に一番必要なコツはなんでしょう?
という質問で一番多い答えがこの言葉です。
私が考える継続とは「計画的」なものではありません。
「今、この瞬間にやるかやらないかの二択を常に背負っている」
感覚です。
今のことだけで考えて良いことです。。
明日のことは明日考えれば良いのですから。
要は今迫られている「二択」から逃げないことだと思います。

③昼寝しなさい。

これは格言ではありませんが
私の祖母が夏休みなど遊びに行くと
必ず言われたことです。
そのころはまだ子供で落ち着いたことが
大嫌いでした。

アドラー心理学の「嫌われる勇気」に
「存在するだけで人は価値がある」という
下りがあります。
著者の岸見先生のお母さんが病気で
昏睡状態だった時があったそうです。
その時、時岸見先生はお母様の好きな「カラマーゾフの兄弟」を
読み聞かせてたそうです。
目を瞑っていて聞いているかわからないお母さまでも
やはりいてほしい。
そんなエピソードから人はいるだけで人は価値がある、と
岸見先生は実感したそうです。

私も含めて人は「生産性」があって社会に価値を図られます。
子供の頃の私は勉強や遊びが大好きでした。
子供なりに功利心が強い子供でした。
祖母は「生きていればままならないこともある」と口を酸っぱくしていっていたのかなと今は捉えています。
祖母は小学校の勉強も完結できない状況でした。
祖母にそこまでの考えがあったのかわかりませんが長年生きた知恵だと今思っています。

もっとあるのですが
今回はここまでにします。

またいつか他の経験になった言葉を
まとめられたら嬉しいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

では、おわり

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