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【ブラッシュアップするデー】 「声かけ」で腰痛を予防する
お会いできて光栄です😀
「たかさんと私」投稿の翌日は【ブラッシュアップするデー】にしますと言った2回目にすっかり忘れて別記事を投稿してしまう人、けんです💦
(しかも気づいたのが「たかさんと私」投稿から2日後)
習慣化できるかどうかは置いといて、ブラッシュアップするデーそのものは結構楽しいので、これからも続けていきたいです🔥
さて、今日は「声かけ」で腰痛を予防する、と題して書いてみます
元の記事はこちら↓
半年前の自分の記事…読み返してると結構恥ずかしいです💧
この記事も半年後に読み返すと恥ずかしさを感じるのかもしれません
それだけ成長しているということで、さっそく書いていきましょう
決して特別なものではない
瞬間的なものや、1日寝たら治まってしまう痛みなども含めれば、私の職場ではほぼ全員が腰痛を経験したことがあります😨
ぎっくり腰が再発しやすくなってしまった職員さんも数名いるため、決して軽く考えてはいけない問題だと感じています
どんな時に腰痛が起こりやすい?
私の場合、次のような時に腰が痛くなりやすいです
①持ち上げる動作をした時
②前かがみになる時
③急に動いた時
④寒い時
特に①〜③に関しては、トイレ介助や着替えの介助、車椅子からベッドへの移動の介助をするときなど、ご利用者さんのケアに関わる動作です🦽
なぜ「声かけ」が腰痛予防になるのか
私なりに考える、声かけが腰痛予防に有効な理由は次の3つです
①自分自身の心の準備
「今から体を持ち上げます」「1、2の3で動きます」
など、声かけはご利用者さんのためだけにあると思いがちですが、実は自分自身の心の準備をする意味もあります😊
頭も体も「介助モード」に入るという意味で、腰痛予防の視点からも声かけは大切です
②ご利用者さんの心の準備
自分が介助される側だったとして、何も声をかけずにいきなり動かされたらビックリしてしまいます
介助者が動かそうと思っている方向と、ご利用者さんが動かされると思っている方向が違うと、思わぬ事故に繋がる場合もあるので声かけは大切です🍀
③お互いの負担が減る
少し想像しにくいかもしれませんが、同じ体重のご利用者さんでも「体に力が入っている」か「脱力状態」かによって、重さの感じ方が全然違います😯
※あくまでも私個人の感覚ですが、脱力状態のほうが倍くらい重さの違いを感じることもあります
例えば、車椅子から抱き上げるようにして移動する際、「せーの、で動きます」と声をかけ、ご利用者さんに少しでも力を入れてもらうことで、お互いの負担を軽減することができます🌈
今回は「声かけ」と「腰痛」の関係に照準を合わせて書いてみました😊
同じテーマでも書き方1つで大きく変わるんだなと、自分でもちょっとびっくりしています
ということで、『ブラッシュアップするデー』次回もお楽しみに🎬
それでは今日はこの辺で
ありがとうございました
また会う日まで👋
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