【私はこうしている】車いすを押す時の視点
今日は車いすを押す時、自分がどこを見ているのかを書いてみようと思います
進み始め
進み始める時は、ご利用者さんの足元からやや前方を見ています。
ご利用者さんと支援者の体格差によっては、足元が充分に見えない場合があるので、左右から覗き込むようにして確認することもあります
平坦な道
車いすが動き出し、平坦な道を安定して通れる場合は、1.5〜2メートル先を見ています。
前方に危険があった場合、できるだけ早く発見し対応するためです
細い道
細い道を通る時は、前方から側方を見ています。
片方に集中してしまうと、もう片方に意識が行かなくなってしまうので、私の場合は「視界を広げて両側を見る」というイメージです
自分が無意識にやっていることを言葉にするって結構難しいですね😀
「マスター、向こうにいるじゃんけん弱そうな顔した客に一杯」くらいの軽いノリでサポートしてもらえたら嬉しいです🌈「福祉の本を買う(知的に充実)」「シュークリームを買う(精神的に充実)」など、より良い記事を書くために使わせていただきます🍀